もったりもたもたしてしまうとき。

おはようございます、satoです。

ここ最近体が疲れてきました。
どうも体調が良くない感じがしています…もしかしたら、疲れが溜まっているのかもしれません(´;ω;`)
肩は凝り、頭は軽く痛い、喉もちょっと痛い…風邪ですかね…(´;ω;`)

体調が悪いと、心の調子も崩れてしまいます。
何かをやろうとしても集中できず、やるかやらないか迷って、ちょっと悩むことにぶつかったら後回し…ってことになりがちです。
元々、発達障害、とりわけADHDの傾向がある私はこのような癖がよく出ます。注意散漫と呼ばれるものです。

特に、何かをやろうとして「もたもた」してしまうのは昔からそうでした。
細かいことを気にするのか、と思っていましたが、元々ADHDは脳の分泌物質が不足しているために「行動するのに時間が掛かってしまう」ということがあります。
それでも、1月は勢いでなんとかやっていったのですが…(笑)

ところで、何かをする時に「もたもた」してしまうと、時々「本当にそれをやりたいのか?やるのが嫌だから苦しんでいるのでないか?」という考えになってしまいます。
どうしても自分の心としてはやりたいのに、なんかできないと「私はやりたくないのかな?」と考えたり「お前はどうしてそんなにやる気が無いんだ!」と責めてしまうこともあります。本当は脳の問題なのに、それを自分の心の問題、考えの問題にしてしまうのです。
そうなると、せっかく自分はやりたい心があって、神様を愛する気持ちがあるのに、神様の願うことをしよう!って考えがあるのに、「お前は神様を愛してないんだ」とかいう否定的な考えに陥ってしまいます。せっかく、私には私の価値があり、神様が愛してくれているのに、それをうまく受け取れていないんですね。

私もそうですが、ADHDの人は特に好調・不調の波が激しいです。
調子が良いとなんでもすぐにできるのですが、調子が落ちると…たとえば刺激がなくなると、何をするにも力が必要になってしまいます。
私は今この状態です。好きなことはたくさんあって、やりたいこともすべきこともあって、やれば楽しくなるのですが、どうしても続かなかったり、集中できなかったりします。
そうなると、心がもどかしくなるのですよね…。何かしらをしたい、という意欲はとても強いので…。

さて、こういう時、どうしましょう。
確実に言えるのは刺激の強いメディアは見ないほうがいい、ということです。刺激を求めようとして見たくなるんですが…。
そして、私の中にある心、私の中にある世界とゆっくり向き合い、理解していきましょうかね。
私の一番好きなこと、それは深く考え、深く理解していくこと。
まずは御言葉を理解するために、読み返し、考えるところから、ですかね。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。