摂理人が見る「大学の個性」千葉大学編

こんばんは、satoです。
大学の個性シリーズ、今日は千葉大学です。
この千葉大学、医学部は旧帝大と同レベルな他、文系もかなり難しい大学とされています。
そして「園芸学部」や「看護学部」があったり、飛び級入学があるなど、かなり個性的な大学です。
国立大学で「医学部看護学科」が設置されているところは多いですが、看護で一つの学部となっているのはここくらいですね…。
ちなみに、医学生の話によると「二次試験が得意なら北大、センターが得意なら千葉大」という傾向があるそうな。医学部を目指す受験生はぜひご参考に(笑)
さてさて、この千葉大学、実は「環境の取り組み」についてもかなり高いレベルを維持しているのです。
以下wikipediaから引用↓↓↓
2004年度から、主要4キャンパス「西千葉、松戸、柏の葉、亥鼻(附属病院を除く。)」において、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得し、維持してきた。また、2013年12月13日には、日本品質保証機構を通じて、ISO50001の認証登録を取得した。これは、国立大学法人において全国初の認証取得となった。
ISO14001というのは「企業などの活動が環境に及ぼす影響を最小限にとどめることを目的に定められた、環境に関する国際的な標準規格」(http://www.jab.or.jp/iso/iso_14001/から引用)のことです。つまり、環境を大切にするところに与えられるものなんです。さらに、ISO50001は「組織のエネルギーパフォーマンスを可視化し、その改善によるコスト削減を実現するための国際規格」(https://www.jqa.jp/service_list/management/service/iso50001/から引用)、つまりエネルギーをより効率的に使っている人に与えられる規格のことです。
…千葉大のことを調べなければ知らなかったなぁ。また一つ勉強になりました(笑)
環境を大切にし、エネルギーを大切に使う国立大学、千葉大学。
この話を見たとき、私は千葉大出身者を含めた千葉の摂理人が浮かびました。
というのも…千葉の摂理人は摂理屈指のきれい好きなのです。以前私も千葉にいる摂理の兄弟の家でお世話になったことがあります。その時に驚いたのは…その家のきれいさ!
男性の家って、多少は散らかっていたり、物が多かったりするじゃないですか?(あくまで私のイメージですが)でも、そこの家は余計なものもなく、清潔感がありました。過ごしていてとても気持ちが良かったです。
そして、その家の様子と同じく、そこの人たちも心がとても清潔でした。遠くから来た私たちにたくさん浴してくださり、たくさんお世話になりました。途中で体調を崩した時は一日寝かせていただき、栄養のある食べ物まで用意していただき…本当に感謝です。(その節は本当にお世話になりました。)
さらに、毎朝そこの住人と教会の兄弟たちが集まって、家を掃除する…。
鄭明析先生がいつも聖三位がいらっしゃることを思って部屋をきれいにしている、その精神が表れていました。
千葉大学の環境を大切にする精神が先生の精神を受け入れる土台となったのか。
それとも、千葉の摂理の兄弟が先生の精神を実践したことが千葉大が変化したのか。
とても興味深い設問です…個人的には。
環境を治め、いつも清潔にする。
私も生活で少しずつ実践していきたいです。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。