摂理人satoによる「個人ができることの箴言」300個への道。その1

おはようございます、satoです。
今日も書きます、「個人がよくできること」についての箴言!
今日から「300」目指して書いていきたいと思います!しかし、今までより「深く実感したこと」、「深く対話できたこと」を書きたいと思うので、今までよりは多く書くことを意識しないで、無理に繋げないで感動のままにやってみようと思います。それでは、今日の箴言スタート!
1.祈りは対話だ。
2.だから、自らが神様の言葉に耳を傾けてこそ、深い対話、深い祈りができる。
3.どんなにつぶやくような祈りだったとしても、心がこもっていないように自分が感じていたとしても、続けて祈る祈りを神様は必ず聞き届け叶えてくださる。だから、諦めずに最後まで祈りなさい。
(これはあることについて「心が籠っていない…」と思いつつ、つぶやくように、続けてお祈りしたときに、昨日ふと答えを得られたことから悟ったことです。)
4.神様は続けて行う人のものだ。
5.続けて持続的に、継続的に行う人が本物だ。
6.神様は真実な方であるから、本物とよく通じる。
7.真実な祈りを捧げなさい。真実な祈りとは「諦めないでできるときまで続ける祈り」のことだ。
8.ルカによる福音書11章5-13節にあるように、神様はどんなに時間がかかったとしても、続けて願うことはすべて叶えてくださる。
9.あなたの過去を振り返りなさい。あなたが過去祈ったことはすべて成されている。ただ、あなたの認識通りには成されていないだけだ。
10.あなたの認識、考えを空けて過去を見なさい。すべて祈りが成就している。もしされていないならば、これから成されるだろう。
11.自分には形式のように見えても、時間に遅れたとしても、心が籠っていないように思えても、とにかく、一言でも続けて祈りなさい!そうすれば、必ず成就する。
12.このように、一人でも続けて行うことが「個人がよくできること」だ。個人でよくできるならば、その行ったことはひとつも地に落ちることはない。すべて神様がご覧になって報いてくださる。
13.形式のように思えても、心からしたくないと思っても、とにかく続けて、短い時間でも投資してみなさい。そうすれば、その行いを神様がご覧になって報いてくださる。
14.迷ったときは、行いなさい。
15.ただし、神様が願う道を行いなさい。神様から離れる道は死亡の道だ。
16.死亡の道とは「自分が生かされない」道であり、「自分の霊を死亡に行かせる」道だ。肉でも報われず、霊でも永遠に苦痛だから、どれほど残念な道だろうか。
17.個人で良くできなければ、死亡の道に流れてしまう。だから、どれほど残念なことだろうか。
18.命の道は「自分が生かされる」道であり、「自分の潜在能力、才能がすべて発揮される」道であり、「その霊も天国、黄金の都に行く」道だ。だから、どれほどやりがいがあり、喜びの道だろうか。
19.命の道は狭く、細い。そして、行く人が少ない。「個人がよくできなければ」行けない道だからだ。
20.命の道は「本物」が行く道だ。だから、あなたを「本物」にしなさい。「本物」に作れば、誰でも命の道に行くことができる。
21.偽る者は常に「二つの心」を持っている。「人に見せるための」心と「自分の意を成すため」の心だ。二つの心があるから、どうして「本物」の道を行けようか。
22.偽る者を警戒しなさい。その人の行いを見なさい。必ず「自分の意を成そう」とする行いがある。それを見て「確認」しなさい。
23.詐欺師も騙そうとしてその人によく接する。しかし、その行いは必ず「自分の意を成そう」とするためのものだ。だから、よく見て確認しなさい。
24.どんなに教えても、結局「個人でよくやる」人が得、騙されない。
25.「個人がよくできない」人が騙され、損をし、命を失うのだ。
26.だから、そのときになる前に早く「個人がよくできる」ように作りなさい。今がそのときだ!
27.時になれば「個人がよくできる」人は得、「個人がよくできない」人は奪われ、泣いて歯噛みをし、後悔して地を叩いて嘆く。
28.そのときには「数々の困難とすべきこと」に追われて「個人を作る」時間はない。だから、流されて「困窮の道」に行く。
29.だから、「今!」作りなさい!今は平和の時、争いのないとき、自分の仕事が少ないときだ。
30.今あるように見えても、それはあとに比べたら「なかった」ようなものだ。そのときには本当に多くのすべきことと困難がある。
31.時を掴みなさい!時をつかむ人が「個人の英雄」になる。
32.時を掴むためにも「個人が」よくできないといけない。
33.個人がよくできないと「一人の時に来る機会」を逃す。
34.個人に与えられる機会の多くが「一人の時」に来る。
35.だから、個人がよくできないと「多くの機会」を逃すようになる。多くの機会を逃したぶんだけ、多くのものを得られず、失うようになる。
36.持っている人はさらに多くのものを得、持っていない人は得たものまで奪われる、そのときが来ている。今、まさに来ている。
37.機会は生き物だから、機会を掴むためには「その瞬間」に自分が行わなければならない。瞬間が過ぎたら、機会は去る。
…うん、今日もたくさん書いたなぁ(笑)
最初に「多く書くことは意識しない」って言ってたのですが…感動のままに書いたらこんなに長くなりました。
でも、書いている大抵のことが「鄭明析先生の御言葉」で話されたことなんですよね。やはり、先生の御言葉の深さを実感します。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。