私のやる気よ、どこへ行く。

こんばんは、satoです。

研究をしていたり、生活をする中で「何をしたらいいのかわからない」ということによくぶつかります。
あらかじめあるものを整理するとか、今までやったことのないことに取り組むときとか…こういう時には「何をすればいいのかわからない」ということはよくあります。

基本こういうとき「したい/しなければならない」ということはわかっているし、そういう気持ちにもなっています。
ところが、その気持ちがうまく行動に結びつかず…その結果「したい」という気持ちが無駄になってしまう。それを防ぐために人は「もっと具体的なことをする」ようになるのです。ネットサーフィンとかね。

さて、こういう時どうしたらいいのでしょうか?
それが書いてあったのが、こちらの作品です。

やる気クエスト(1)純ブックス

こちら、岡野純さんか書かれている「やる気クエスト」という漫画です。
2巻まで発売されているのですが、実はその続きがnoteというサイトに上がっています。
私はこのnote版をたまたま見てこの漫画を知りましたが、とても面白いですね!私の現状と結構近いので、参考になりました!続きを楽しみにしています|д^)

note版に書いてあること、以前私も体験したことがあります。
朝起きられないときにひとまず「指だけ、手だけ」動かすとか、もっと具体的な行動、かつすぐできることを意識する。それをつなぎ合わせて行おうとすることをやる。

最近は、そもそも「何をしたらいいのかわからない」ということと「人と話すのに抵抗が…」という漠然とした不安で動けなかったことが多かったです。論文を書こうとしても、目の前の内容の羅列に「どう整理したらいいのか」、手が出せない感じが続いていました…。
それで、本日教授と話をしました。
(神様からの感動で)内容を整理する中で感じた触感を話したところ、教授からいくつかアドバイスをいただきました。それで方針が固まりました!(^^♪
(教授としては前に話した時に伝えていたそうですが…私がちゃんと理解できていなかったのでした(´・ω・`))

やっぱり相談が大事だなと思いました。
分からないときにはわかる人に聞く。一度聞いたとしても理解できていなかったらもう一度確認する。(特に私は聞き間違いが多いから…)ここがしっかりできるようになると、もっと早く進めるのでしょうが…。

人は困難にぶつかると、止まるか、逃げるか、立ち向かうか、いずれかの行動をします。
私は「保留」することが多いです。それでやる気が明後日の方向へ…。しかし、この癖は直さないとなと感じていました。
これからは「行動の具体化」と「人or神様への相談」を素早くすることで継続して行えるように頑張ります!

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。