摂理人satoの月明洞滞在記2015~祈りが天に届く場所~

祈りがもっとも早く届く場所、月明洞。

こんばんは、satoです。
月明洞滞在記、ここでは「祈り」の経緯について書きたいと思います。

祈りが届く場所、月明洞

前にも書きましたが、月明洞は神様と鄭明析先生の経緯がとても多い場所です。それ故、神様が最も顧みられる場所であり、神様が最も耳を傾ける場所が月明洞です。
というわけで、月明洞でされる祈りは本当に早く神様に聞かれるという印象を受けます。

実際、初日にボランティア作業をした時、悩んでいたことをそのまま打ち明けたら心が軽くなり、一層神様、聖霊様、御子、主を近く感じられました。

実は今回の月明洞滞在のテーマの一つがお祈りだったりします。今年は色々神様に助けられたこと、聖霊様が悟らせてくださったこと、御子の愛を感じたことがありまして、その報告と感謝をしたい、と考えていました。あと、もっと聖三位に集中して、一層心の問題に耳を傾け、完全に思想を身に着けたいと思ったのです。

明け方に、自然聖殿で、聖三位と一対一の対話

そういうわけで、最終日の明け方は月明洞の芝生・自然聖殿に行きました。北海道もそうですが、月明洞でも明け方の礼拝が終わる5~6時頃が一番寒いです。なので、防寒はしっかりとすることをおすすめします。
ちなみに、私はこの日スキーウェアで行きました。もっとも、この日はそこまで寒くなかったので若干重装備だった気もしますが(笑)
月明洞の寒さは確かに厳しいのですが、北海道民の場合冬の寒さは慣れているのでまだ耐性があります。以前冬に月明洞に行った摂理人が寒さに震える中北海道から来た人が踊りながら賛美を捧げていたという話も聞いたことがあります。(それでも、月明洞の方が寒いという印象ですが)

自然聖殿、主と私しかいない環境。

周りに人がいて、最初集中できませんでしたが…そこは主との一対一の時間。私は今年あったこれまでの経緯を話しました。

20151118鄭明析先生の明け方の箴言-摂理☆祝福の方程式

この箴言のように、聖三位と主に経緯を話しました。

自分が心の問題で悩んだこと。

色々な体験を通して成長させてくださったこと。

主について深く悟り、私のためにしてくださったことを悟ったこと。

今回の訪問を通して決心したこと。

色々報告と決心をして、お祈りを終えました。すると…

万物を通して…

ずっと置いていたカバンを取ると、その裏に…なんとてんとう虫が!
暗くて何個星なのかわからず、とりあえず明かりのあるところに持って行って写真を撮ろうとしましたが、直前にカバンを落としてしまった…。・゚・(ノД`)・゚・。
しかし、その祈りを確かに受け取ったという神様のメッセージは心に確実に伝えられました。

何を具体的にお祈りしたのか、それは神様と私の秘密。またいずれ時が来たら話したいと思います。
でも、私は祈ったことを忘れずに、これから頑張って行っていきたいと思います。
そして、次に月明洞に行くときは再び報告できるようにしたいです。

何かを伝えたら、また何かを話したくなる。それが対話ではないか。

これは月明洞滞在中に神様が教えてくださったこと。そのように、今年は受けた恵みを胸に色々なことを月明洞でしました。そうしてできた経緯によって、再び月明洞に行く約束をする。それが、神様との愛の生活なのかな、と私は思いました。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。