【摂理人が書く物語】摂理人のマンデーの過ごし方。

「アーメン!ハレルヤ~~!」
摂理人は、日曜に礼拝を捧げます。
教会で賛美し、御言葉を聞き、祈りを捧げます。
「よーし!今日から頑張るぞー!!」
そこで力を受けて、次の日…すなわち「月曜日」。
「…うぅ…疲れが。」
朝起きたらからだが重い…というこの人。
土日は礼拝や御言葉を聞いたり、色々すべきことがあったり、教会でイベントをしたり…肉体的には休めなかったのです。
肉体が疲れていると、心も元気が出なくなります。
そんな彼は…唐突にスマホを取り出し、ウェブを開きます。
…「メディアを見ると頭が休まらない」って、御言葉で言っていたのですが…。
「…」
そして祈り始めました。何をしようとしているのでしょうか…。
順序よく先にすべきことを先にして<霊的な勝利>をする人が<肉的な勝利>もするようになります。
御言葉を読み始めた!?どうやら、彼は今週の主日礼拝の御言葉を
もう一度読んでいるようです。
そう、彼が見ているのは…
하나님과의 만남, 대화 – mannam&daewha。通称マンデー。この言葉の意味は「出会いと対話」。
それは、摂理人が作った「コミュニティサイト」。
すべての人が摂理の文化と出会い、世界の摂理人たちが出会い、そして対話するためのサイトです。
そこには、鄭明析先生の御言葉が載っています。彼はそれを読んでいたのです。

そこには、素敵な写真と共に先生の箴言も。

先生の書かれた詩も。
さらには、世界中にいる摂理人がそれぞれの個性を生かして神様を証しています。

ある人は写真で。
またある人は、文章で。
ある人は、漫画で。
「このマンガ…面白いなぁ!\(^o^)/俺もやってみよう!」
御言葉を読んで力を受けた彼は電車の中でマンガを読んでいました。もちろん、そこにも御言葉が入っています。
「へぇ…月明洞でそんなことが…。」
「そっか、経済の世界でも神様の働きを感じられるんだ。」
「あ、アメリカではこんなことやっているんだ!」
その他各分野からの神様の証、月明洞や摂理で起きたことのニュースなども…。
こうして、マンデーから力を受けた彼らは、それぞれの「月曜日」を生きるのでした。もちろん、主と共に、ね。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。