【摂理人の書く物語】引き上げレース中継…。その1

解説の天使1「…2013年から始まりました「霊の引き上げ」レース。2014年も半分が過ぎ、終盤に差し掛かっています。主の節食祈祷の条件により引き上げ100の線を越えた人は多いものの、依然ゴールである300線まで到達できた人はほんのわずか…。果たして摂理人は無事引き上げ300線を成すことができるのでしょうか…」
解説の天使2「見守る神様ももどかしそうにしていらっしゃいます。このままのペースでは引き上げを成せない、とわかっていらっしゃるからでしょうか。…おーーっと!Aさんの足が止まった!」
摂理人A「…はぁ、もうやだ。
私はあの人みたいに御言葉をうまく伝えられないし、その人みたいに祈りもろくにできない。それどころか御言葉を聞いても喜ぶどころか辛いだけ…。引き上げなんてムリだよ。…あぁ、もうやだなぁ」
解説の天使2「出たーーー!「自暴自棄」!引き上げに対する不安から来るサタンの攻撃!」
解説の天使1「…あの人には「できる能力」がありますし、神様ができるように多くの助けがあるのですが、やらないためにそれに気づけていませんね。しかも人と比較して、神様の思いを誤解しているようです。」
解説の天使2「しかし、今までの信仰生活を見てみると、明け方は辛うじて起きてくるものの、お祈りは5分で集中力が途切れ、御言葉の時もあまり集中して聞いていません。しかも勉強嫌いで御言葉を読み返すことにも躊躇しています。このままではムリだ、と思うのも無理はありませんね…」
解説の天使1「…さて、こちらは引き上げ300線を越えた人たちのいるところです。」
解説の天使2「こちらではどうやら鄭明析先生を中心として、引き上げを300線まで成した人たちが、まだできていない人たちを助けるために様々なことを行っていますね…おーーっと!先生が動いた!神様のところに来て何やら相談をしている様子だ!」
解説の天使1「どうやら、「このままでは引き上げを成せない」という状況を打破するために神様から御言葉をもらっているようです。しかし…果たして御言葉を書くことができるのでしょうか?」
解説の天使2「毎日3回のお祈り、全世界からの手紙の報告、決裁、啓示の確認、文章作成…と多くの仕事が積み上がっている状態ですからね。先生の顔もどこか…あーーっと!先生の手が動いた!」
解説の天使1「みるみるうちに仕事がどんどん消化されていきます!どうやら神様からもらった御言葉を実践しているようですが…そして、先生がその御言葉を書いています。」
解説の天使2「さすがは「実践者」の先生、といったところでしょうか。書き上がった御言葉を持って、先生が今「引き上げ」のトラックに向かっています!」

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。