摂理が目指すは「神様の新婦、愛の対象になること」である。
神様は私たちを完全な愛で愛してくださっている。御言葉を通して「生きる道」を教え、行えるようにしてくださっている。なので、私たちが御言葉を行いさえすればよい。
…ところが、これがなかなか難しい。いや「簡単にはできない」と言った方がいい。
何せ、今まで神様のかの字も知らなかった人間である。特に日本人の多くは信仰もない、神様も知らないというところで何十年も生きてきた。なので、「神様なしで生きる」体質に固まってしまっているのだ。
従って、御言葉を行うためには「絶えず意識する」必要がある。だから、先生は御言葉を多く伝えてくださっている。
しかも、油断すると「どうしてこんな苦労してまで神様の愛の対象にならないといけないんだ?」なんて考えてしまう。もしこの考えのまま生き続け、自分のしたい通りに楽に生きると、そこには「神様のいない、永遠な苦しみの世界」が待っている。すなわち「地獄」である。
その上、再臨と同時に成される「引き上げ」は現在進行中だ。いつ終わるともわからない。というか、確実に終わりに近づいている。
そうなると「時間が経てば経つほど自分を変える余裕がなくなっていく」のである。時間がなければ変化するのは難しい。まして「神様を知らない」ところから来た人なら。
幸い神様はこのことをご存じで、日本には他の国より「大きく強く」働きかけてくださっている。聖霊様も御子もそうだ。しかし、私たちがそれを強く信じないと「神様の愛を感じられないまま」世の中に流されてしまう。
だからこそ、早く行う方がいい。持続的に諦めずにし続ける方がいい。
「余裕を持ちたいなら、持続的に行いなさい」だ。
あとで後悔する前に、今、神様を信じよう。
「私たちを永遠に愛してくださっている」ことを信じよう。そして…御言葉を聞いてみよう。
この記事を書いたブロガー
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「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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