摂理では、毎年1月1日から15 日までを、聖三位に栄光を帰する期間としています。
栄光を帰すというのは、簡単に言うならば神様に感謝することです。
鄭明析牧師が教えてくださったわかりやすい例えがあります。
夫婦で暮らしているのに、夫を喜ばせる人は妻である自分以外に誰がいるでしょうか?
夫を喜ばせる人は、自分しかいません。他の人が喜ばせるならば…夫婦ではないですね…^^;
これと同じように、聖三位を喜ばせる人は自分しかいないということです。
聖書について正しく教えてくださり、生きる意味について教えてくださった神様に感謝しないといけません。それを神様は願っています。
栄光を帰す方法は色々あります。十人十色位あります。
・賛美を捧げること。
・祈ること。
・感謝すること。
・仕事をすること。
・御言葉を伝えること。
…etc
僕の教会でもいろいろな方法で、栄光を帰しています☆
では、どうして1月1日から15日なのでしょうか?
よく後回しでもいいという人がいますが、結局あとになってもやらない人が多いので、1年の始めの期間に栄光を帰すようにということで、この期間になりました。
よく、初めが半分だといいます。
例えば、シャツのボタンも一番最初がずれてしまったら、最後もずれてしまいますね。
最初がちゃんとあえば、最後まであう可能性が高いです。
それくらい、初めが重要だということです。
1年の初めの15日間をどのように過ごすかによって、1年の運命を左右します。
だから、この期間が重要です!
1月15日まで、天に栄光を帰して行きます☆
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