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絵を描き描き。

絵を描き描き。

おはようございます、satoです。

ちょっとした試みとして、Instagramを始めてみました。
と言っても、私は絵で見せられる人ではないので、アイデアノートとして使ってみることにしました。

こんな感じです。

こんな感じで軽く書けるような内容の、ボールペンイラストとか数学の図式とかを書いていこうと思います。

この絵も実は数学の概念から構想を受けていまして。
元ネタは「射影空間」と神様。こちらの記事からです。本当はこの記事の最後にこの絵を添付しようとしていたのですが時を逃していたのでした…。
射影空間というのは数学的には「原点を通る直線全体」の集合で、次のような図で表せます。

半分の時計。長針の方向に伸ばすと地面にぶつかります。

これは射影空間の定義の一つ「円周の点で、真反対にあるものを同じとする」というものを絵にしました。
なんとなく6時までしかない時計と同じだなと感じて、半分の時計って名付けてみました。

いちばん身近な例で言うと、「プロジェクター」ですね。
プロジェクターは光源から放たれる光を当てることでスクリーンに投影していますが、そのように「光源とスクリーン全体を合わせたもの」が射影空間になります。最も、これは2次元での例ですが。

写真を撮る時に映る影も、光が当てられて、その延長線上にあるところの地面に光がぶつからないからです。
こういうところにも射影空間の考えが出ています。

で、射影空間は実は「円」と同じなのです。直線と、その上にない無限遠点を合わせると円と同じとみなせる、というのは不思議に思うかもしれません。
でも、これを絵にするともっとイメージが湧きます。

 

このように、水色の点から直線を伸ばすと、円と地面(直線)がちょうど対応しています。ただし、地面と平行な直線だけは地面と交わりません。この直線は水色の点と対応しています。

というわけで、射影空間は「円」のような形だと考えられます。

こんなことを考えながら色々過ごしているうちに、ふと「…自分たちから見たら神様は天にいるけど、神様から見ると自分たちが空中にいるように見えるのかな…」なんて考えが来て、そこから一気に最初の絵を書いたのでした。

無限遠点、肉体では届かないところにいらっしゃる神様。
地面を歩き、地上をどのように行ってもたどり着くことはできません。だけど、もし「空中に飛べる」なら…つまり「地上に囚われない」霊なら…霊なら神様のところまで行くことができます。

女の子は神様を見ようと天の神様を見ているけれど、神様もまた地上にいる私達を見つめている。
そんな不思議な感じを絵にしてみました。

こんな感じで、数学の概念を絵にすると理解が深まることがあります。
また、数学の概念を理解すると時たま御言葉とつながることがあります。
こういうところをInstagramにアップしていこうと思います。…気楽に、持続できるくらいに書いていきますので興味のある方はフォローしてください(((((((((((っ・ω・)っ

 

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。

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