祖父が亡くなったことで、感じたことがあります。
いつ最後の日が来るかわからない。ということです。
毎日、当たり前のように話したり、笑ったり、触れ合ったり、遊んだり…
そんな生活もいつかは終わりが来ます。
それが、突然来るのか、徐々に来るのかはわかりません。
でも必ず来ます。
だから、後悔したくありません。
あの時、ああしておけばよかった…
死んだ人には二度と会えません。
祖父の場合は、前日まで元気だったのに、急に倒れて1時間後に亡くなりました。
だから、どんなに健康な人だとしても、いつどうなるかわかりません。
それから、僕は、会う人には最善を尽くそうと思うようになりました。
どんなに嫌いな人だとしても、
どんなに自己中な人だとしても、
どんなに自分と相性が悪い人だとしても、
気分が落ち込んで話したくないときでも、
その人と会う最後の機会かもしれない。そう思うと、適当に接することはできません。
毎日会う人だとしても、毎日最後だと思って接していきたいです。
思うだけではなく、行動に移す。
そうすれば、何か変われる気がします。
即実践!
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