satoの数学小説シリーズ「真理の森の数学セミナー」絶賛更新中!

「抽象的なもの」を理解する「具体例」~物語を書いて~

「抽象的なもの」を理解する「具体例」~物語を書いて~

おはようございます、satoです。

本日、クリスマスイブ。
私は教会に礼拝を捧げに行きましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今日は礼拝後にクリスマス会を開き、そこで出し物をしました。
私も前に書いたように、物語を作成し、それを基にした寸劇を出し物として披露しました。

今回は、社会人のメンバーを中心に出し物をしました。なので、演劇の練習時間があまり持てず、前日に内容が固まったくらいでした。
…正直、私もあれだけ時間があり構想も受けていたのにやり切れなかったのは反省です。

とはいえ、自分が作成した土台の上に皆がアイデアを出してもらい、最終的には神様の構想の流れに沿って作った物語はとても内容が良かったです。
さらに、今回は自分自身ナレーション(いつもの天使役(笑))をして全体の進行を進め、さらにBGMや背景も準備し、果ては小道具も作り…ととても多くのことをしていました。本番ではこれらを操作しつつナレーションもしました。
…今振り返ると結構色々やってましたね^^;

そんなこんなで本番を迎え、最後まで出し物を終えた時、言いようのない「充足感」を得ました。
本当に「やり切った」といっても良いくらいの感覚です。実際、色々なトラブルはありましたがとても良くできました。
演技をしてくれた皆さんも本当にお疲れ様でした…。

とても感謝なことに今回の寸劇は評判が良かったみたいで、ある人は御言葉を理解する助けになったと感想をくれました。
この感想を聞いて、私はとても嬉しかったです((o(´∀`)o))
何故なら、本来この物語は御言葉をもっと分かりやすくするために作ったものだったからです。

神様の御言葉はとても深く、そして皆に必要なものです。
しかし、それだけで理解するのはかなり難しいです。それは御言葉は真理ゆえ、「全てのことに適応」できるように抽象化されているからです。
すべての事に当てはまるものほど、抽象度は高くなりその分理解するのは簡単ではありません。これは「自然法則を表す言語」である数学が抽象的で理解するのが大変、ということと同じです。
数学の理論も、定義を見てみると「So what?」(それで?だからどうしたの?)というものが多いです。(ちなみに、この使い方を最初に見たのは「数学ガール」でした)

それでは何が必要か、といえば「具体的な例」です。
私がこれまで書いた記事の中でも、やはり「図」を付けて説明したものほど分かりやすく読みやすくなっています。
また、数学の場合だったら例を考えることで「定義の意味」を理解することが出来ます。
私がこれを初めて実感したのは「数学ガール ガロア理論」を読んでいたときのことで、その時最初に「群」の定義(結合法則、単位元の存在、任意の元に対する逆源の存在)が書いてあった上で「整数全体は足し算によって群になっている」という事実が書いてありました。
それを自分でも確認した時に、それまで「知識として知っていた」群の定義が「演算に着目しているものだ」という意味に気づけました。

私の物語もこのためにあります。
誰かが問題にぶつかっていて、それを御言葉を実践することで解決する。
あるいは、御言葉に書かれていることを具体化する。
そのことによって、抽象的な御言葉をより深く理解する手助けになればいい、と思って書いたのです。

今年の最後、このことを思い出せたことに感謝します。
もっと物語を書きたいと思っていましたが、その初心の心を忘れず最後まで行なっていきたいです。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。

日常生活カテゴリの最新記事