昨日、写真を長く専門的に撮っている方のお話を聞く機会がありました。
写真にハマりだした僕は興味津々で話を聞いていました(笑)
写真は完全に人の好みが分かれるところがあり、どういうのがいい写真といえるのかなんとも言えないところがあります。
つまり、正解がないような気がします。
芸術の分野ではそういうものが多いですね。
絵画や音楽、映像などもそうだと思います。意外なものが人を惹きつけたりします。
自分の趣味のために撮るのならば、自分が満足すればそれでいいのですが、その方のように、教会のためだったり、誰かのために写真を撮るとなると、目的が変わってきます。
人を撮るにしても、写真はあくまでもレンズを通した姿を映すので、直接見るよりは劣ってしまいます。どれだけいいカメラ、いいレンズを持っていたとしても、その人の評定が暗ければ、だらしない服装ならば、そのようにしか撮れないのが写真です。
だから、表情から何から何まで、最高のものを引き出すのが本当のプロなんだなとその時思いました。
本当にいい写真は、映像のように人の声が実際に聞こえるように感じるそうです。
写真一枚で人の心を動かせたら素晴らしいですね。
そのためには、いいカメラも技術も必要ですが、どういう気持で撮るのかが大きく関わってくるんだなと感じます。
これから写真を撮る時は考えを変えて撮ってみたいと思います☆
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