satoの数学小説シリーズ「真理の森の数学セミナー」絶賛更新中!

自分の進路を決めるまで。その3

自分の進路を決めるまで。その3

こんばんは、satoです。

体調を崩してしまいました…(´・ω・`)
こうやって体調を崩したのは久々な気がします…。
急いで、野菜たっぷりポトフを食べたり、水分補給をたくさんして、少しずつ調子が良くなってきました。
季節の変わり目であるこのとき、寒暖差が激しく、着る服にも迷いが出ます。
皆様もお体にお気を付けください…。

さて、自分の進路を決めるまでの過程、今日は大学院生の時に感じた「疑念と迷い」から書いていきます。

大学院生になったころ、私は相変わらず論文を読んだり、レポートを作ることにアップアップしていました。
いざ読もうとしても英語ばかりで単語の意味を調べるので精いっぱい、数学の内容を理解するところにまで手が届きませんでした。
そして、論文を読み進めることが全くできない日々も続きました。
…最も、一週間経っても論文を読み進めることができない、ということが割とあることだというのは後になって知ったのですが。

当時の自分はゼミをするたびに「本当に自分はダメだ…」と感じていました。
あまりに数学ができない自分に、無力感を感じていました。
そして、「本当に自分は数学研究が向いているのだろうか」なんて考えもしました。

そもそも、私は人とのつながりによって生きていました。ある程度人と話していないと不安になりました。
しかし、数学をするときにはいつも一人でした。分からないところを尋ねられる人が誰もいませんでした。
そんなことから、もっと人とつながれる「仕事」が向いている…と考えていたのです。

勉強しようとしても、集中できませんでした。
何か分からないことにぶつかるたびに、放り出してしまいました。
そして、時間が経って焦り、もう一度取り組もうとしてもうまくいかず…という日々が続きました。
そもそも、勉強の仕方が分からない、ということもありました…。

そういうわけで、「博士課程を取る意味があるのだろうか?本当に自分の将来に博士号が必要なのだろうか?」という考えも浮かびました。
もし博士号を使わないような仕事に就くなら、この期間が無駄になるのではないか…。
そんな雑念に囚われ、もっと数学を勉強する意味が分からなくなりました。

そんな状態から少しずつ抜け出せたのは。
ちょうどこの時期に様々な出会いをしたからでした。次はこの話をしたいと思います。

 

 

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。

日常生活カテゴリの最新記事