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「十字架」というのは苦痛だけでなく、喜びだ。

「十字架」というのは苦痛だけでなく、喜びだ。

こんばんば、satoです。

今日バイトに久々に行きました。
約一ヶ月ぶりのバイトでしたが、体はよく覚えていたようでいくつかのケアレスミスがあったことを除いて、ほとんどスムーズに仕事を進められました。本当に感謝します。

私が与えられた環境は、神様の助けもあって非常に恵まれています。人もいい人が多く、私と相性が合わない人がいても(別の部署に行ったり、昇格したりして)あまり会わないです。周りの人格の良さに、むしろ自分の足りなさを感じるほどです(笑)
また、仕事も私の能力に合っていて(ちょっとレベルは低めだけど)やりやすいです。

こういう恵まれた環境にいるなかで、しかし私はあまり感謝できてませんでした。
それは、小学から中学までの経験によって「叱られる環境、自分を大切にされない環境」が当たり前になっていたからです。
むしろ、失敗しても叱られないことで気が緩んでしまい、精神がぼーっとすることもありました。
つい先日とある方とお会いして、「与えられた環境に感謝しつつ、天に栄光を帰そう」と一言いただきました。それによって、もっと与えられたものに感謝しようと思うようになりました。そうしたら、ぼーっとしていた精神が少し甦って喜びに変化しました(^-^)

さて、そのようにバイトを過ごしていたらあるパートさんからちょっとした不満を言われました。
話を聞いてみると新しく来た人がなかなか仕事を覚えられずイライラしていたようでした。
さらに言うと、失敗したことより「それで人に迷惑をかけている」ということに気づかないことでイライラしてました。
その話を聞いて…「人に迷惑をかけた」と感じることも悪いことではないのだと気づきました。

確かに、人に迷惑をかけたことで責め苦を負い、そこから逃げたくなるくらい嫌なこともあります。
しかし、それは「自分を責める」方に使っているから。
相手に負担をかけていることを感じれば謝って心を和らげることもできます。また、「人に迷惑をかけないようにしよう」として、より仕事を早く覚えようと集中できるようにもなります。
正しい方向に使えば、「萎縮する」ところから「変化する力」に使えるんですね。
このことに気づいたとき、小学校でめっちゃ厳しい叱責を受けたことも、役に立ったのだなと感謝できるようになりました。

私たちが何かできないと、必ずそれを補う必要があります。特に自分が生きるために必要なことができていなければ、それが肉であれ霊であれ誰かが代わりにしなければなりません。
でも、それを知らないと行うことができません。それなら…誰が「私たちの代わりに生きるために必要なこと」をしているのでしょうか。
特に「霊」のことは、摂理に来るまで知りませんでした。それなら、今まで「霊が生きられるようにしてくれた」のは誰でしょうか?

私は聖書を読んで、それが誰なのかを知りました。そして、知ったから「私が与えられた環境は本当に感謝すべきことなのだ」と悟れました。
決して当たり前でない、本当にその人の条件で与えられたもの。
でも、その中でも「うまくできない」ことで、うまくいかないこともあります。
そうしたら、私はどうしたらいいのでしょうか?

話をバイトに戻して。
私は「いつもより仕事が増えるかもしれないけどごめんね」と言われましたが、「大丈夫です」と(笑顔…だったかは不明ですが)答えました。
実際、多少増えてもできるようになったから、本当に大丈夫なのです。

そのときはっと気づきました。
私ができることが増えれば、その分別の人はもっと楽になるということを。
私が机を拭けば、お客様が気持ち良くご飯を食べられる。
私がもっと早く動けば、他の人は動かなくて済む。
私が多少心が傷ついても怒らなければ、相手は楽になる。

それが「十字架」です。
できなかったことができれば、その分相手のために負うことができる。それは苦痛なのでなく、喜びです。
私は今まで「十字架を負いなさい」と言われてもただただ負担でした。しかし、それはまだ作られていないから。
もっと神様を、兄弟を楽にできる…そういう喜びがあることをわかっていれば、作る過程も喜びです。

ちょっとだけ、希望が出ました。
今まで「できないこと」ばかりで人に迷惑をかけていると感じて負担を感じていたのですが、これからは「私ができることで助けられる」から。それを胸に自分を作っていきたいと感じたバイトの時間でした。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。

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