satoの数学小説シリーズ「真理の森の数学セミナー」絶賛更新中!

5/5…摂理人が「愛」を感じたある歌手の話。

5/5…摂理人が「愛」を感じたある歌手の話。

こんばんは、satoです。
今日は5/5。
こどもの日です。外では鯉のぼりが風に吹かれていますね。
そして、私にとってこの日はもう一つ特別な意味があるのです。
…毎年書いていると思ったのですが(笑)意外にも書いてなかったみたいなので、今日はこれについて書いてみたいと思います。
5/5。それは私の尊敬する人の一人、岡崎律子さんの命日です。
この方は、歌手でアニメソングも歌っています。一番有名なのは「For フルーツバスケット」だと思います。
アニメに疎い方は…ヤマハのCMで「ハイハイ、ハロー…」という歌が流れているのを聞いたことがあるかもしれませんが、それを歌っているのが岡崎律子さんです。
この方の尊敬するところは2つありまして。
一つは「曲が清らか」なこと。
作詞された曲の多くは「思い慕う気持ち」を描いたものなのですが、本当に純粋に相手を思う気持ちが伝わってきて、当時荒れていて不安ばかりだった私の心が癒やされました。
この人の曲は恋愛の曲が多いのですが、時たま男女の恋愛以外の「愛」を歌う歌もあるのです。
特にこの方の最期の作品「for RITZ」には「明日への希望」や「願い」を歌う曲がかなり多いです。ちなみに、このCDの曲は「シンフォニック=レイン」というゲームに使われていますが、このゲームも私にとってかなり影響を及ぼしました。岡崎さんのことを知ったのはこのゲームがきっかけでした。あれは、ちょうど摂理に出会う直前でしたね。
約束 お願いはひとつだけ
生きて 生きて
どんな時にも なげてはだめよ
それは なによりチャーミングなこと

このCDの中にある「I’m always close to you」という曲から抜粋しました。
当時この曲を聞いた私は衝撃を受けました。
私は当時「自分の命などどうでもいい」と思っていました。
ふと川を見たときに「飛び込もうかな」という考えがすっとよぎる、そんな生を生きていました。
しかし、この曲を聞いてから「私はこの曲を聞いた以上、死ぬわけにはいかない」と思うようになったのです。
その理由が、もう一つの尊敬する理由につながります。
もう一つの理由、それは「歌に対する姿勢」です。
岡崎律子さんは死の一年前、スキルス性胃がんと診断されました。
それから、彼女は…病室にキーボードを持ち込み、作曲を続けました。
その数はとても多く、先ほどのゲームの作曲、CD、作詞の提供etc…。
病室にキーボードを持ち込み、つかれたように作品を量産した。見かねた母の輝子さん(73)にも、「いいものを残しておきたいから頑張る」と言って、創作活動を続けた。
(読売新聞2004年6月6日付「追悼渉」より抜粋)
いいものを残しておきたいから頑張る。
死の直前、がんの治療の痛みもある中でも作曲を続ける。
自分の痛みを超えて、「音楽を作ること」に全てを尽くす。それこそ命を賭けて。
その結果作られたCDこそ「for RITZ」なのです。
言い換えると、先ほどの歌は「岡崎さんの命を賭けたメッセージ」なのです。それが、「生きて」。
その思い、「愛」を聞いた私は…死ぬことができませんでした。
摂理に来た今、その姿勢が鄭明析先生と重なります。
自らの犠牲を厭わず、私たちのために祈り、力を尽くすその姿。そして、その愛。
その「愛」、神様がくださる「無償の愛」を初めて感じたのが、岡崎律子さんのあの曲だったのです。
…岡崎さんが亡くなって、11年目。
私がこの曲と出会ってから、6年が経ちました。
私はこの歌によって摂理に導かれ、今摂理で元気に走っています。
あのときに聞いた「メッセージ」に、今は応えられているでしょうか?
私が摂理で希望を持って走る、その姿でこれからも岡崎律子さんのメッセージに応えていきたいです。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。

日常生活カテゴリの最新記事