satoの数学小説シリーズ「真理の森の数学セミナー」絶賛更新中!

摂理人が見る「大学の個性」大阪市立大学&大阪府立大学編。

摂理人が見る「大学の個性」大阪市立大学&大阪府立大学編。

こんばんは、satoです。
摂理人が見る「大学の個性」シリーズを書く中で、大阪には「大阪大学(阪大)」と「大阪市立大学(市大)」、そして「大阪府立大学(府大)」、三つの国公立大学があることを知りました。この他にも「大阪教育大学」などの国公立大学がありますが、この三つの大学は「教育」とか「医学」とかが付かないし、名前に大阪がついているし…正直、ややこしいっ!(笑)
特に市大と府大は名前も似ているし、正直どっちがどっちなのかちゃんと調べるまではわかりませんでした(>_<)おかげで、この間書いたブログで「市大」と「府大」を間違えてしまったし…あ、いやこれは私の記憶ミスです。私がちゃんとメモを見たり、調べておけばこんなことにはなりませんでしたね…。やはり確認は大事ですね、主よ(笑) うん、自分が悪いのに他の人(もの?)のせいにしたらいけませんよね…主よ…。 さて、そういうわけで改めて「大阪府立大学」と「大阪市立大学」について調べてみました。 市大は日本一の、府大は3番目の規模の「公立大学」です。 市大は旧帝大と同様の総合大学です。大本は「大阪商科大学」で、この大学は日本で最初の公立大学でした。この商科大学を設立した時の市長が話した「大学は都市とともにあり、都市は大学とともにある」や「国立大学の”コッピー”であってはならぬ」という言葉が現在も市大の理念となっています。しかし、「コッピー」って…いかにも大阪ですね(笑)国立大学とは違う事をしようという心意気を、コピーではなく「コッピー」とあえて違う言葉にするとは…。このコッピーという単語を調べたら…
ccopi.jpg
このような熱帯魚がヒットしました。もしかしたら、「国立大学にとって単なる鑑賞物のようにはならない」という意味もあるのでしょうか?
一方、府大の方は2005年に3つの大学を統合して作られた大学です。結構最近ですね…。
こちらは近畿地方の大学で唯一の獣医学科を設置している大学です。大学の起源も獣医学講習所です。ここに女子大学と看護大学を統合し、現在は工学、生命環境科学、地域保健学、現代システム科学が学べる大学となっています。日本だけではなく世界の研究型大学の変革の起点とならんとしている大学です。
この二つの大学を調べるうちに、こんなことを発見しました。
大阪市立大学と大阪府立大学を統合し、新たな大学を設立する
…えぇぇ!!\(゜ロ\)
もしそうなったら、前みたいに市大と府大を間違えなくてすっきりどうなるんでしょう?
結構市大と府大の学部ってかぶっているところあるから、揉めるのではないだろうか…?
なんでも、この二つの大学はどちらも学生数が多くなくこのままでは二つとも埋没してしまうから、一つの大学にしようとしているのだとか…。2016年度には統合する予定でしたが、今年に入って延期が広告されました。
統合後の公立大学が目指すのは大阪のリバイタゼーションを成せる人材の育成。
大阪は人口が減り、超高齢社会になろうとしています(日本の都市全体に言える事ですが…。)。その中でイノベーションを起こせる人材を大学から輩出しようとしているみたいです。
(市大HP内の「「新・公立大学」大阪モデル」を参考にしました。)
リバイタゼーション…つまり「大阪をリバイバル(復興)」ってことですよね!
しかし、一方で「経済的に負担の少ない教育の場が減る」事を憂慮して統合に反対している人もいます。こちらのように。私個人としては…先ほども挙げたように二つの大学には被っている教育分野が多くあり、大学を統合したからと言って、大きく変わることがない気もするのですが…(特に府大側にとっては、統合というよりは「吸収」にも見えなくもない…。)。
androidapp/52851312272238061857269083.png
やはり、個性の違うもの同士が一つとなってこそ新しくなる、と思うのですが。
20141124_3005346.jpg
<理想世界>になるためには、
各自が個性どおりに行なって生きなければならない。
そして、みんなが一つにならなければならない。
互いに個性が合わないからといって、喧嘩をし、争えば、滅びる。
鄭明析先生の明け方の箴言でこのようにありました。
統合する/しない、どちらにも関わらずお互いが持つ個性-それが同じ分野であったとしても、そうでないとしても-を生かしながら発展していくことが、大阪の復興にも大きく力になるのではないでしょうか。
うん、私たちも同じですね!
無理に同じことをするのではなく、同じところに暮らすのではなく、それぞれがいるところで、心を一つにして行う!こうすることで、一人では成せなかった「大きな事」もできるようになる!
お互いが連携できるように、大学同士も私たちも対話と相談を綿密にしていきたいなと思いました。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。

日常生活カテゴリの最新記事