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摂理人が見る「大学の個性」名古屋大学編

摂理人が見る「大学の個性」名古屋大学編

おはようございます、satoです。
今日は「名古屋大学」の個性を見ていきたいと思います!
…北大と同じ旧帝大!
そもそも、私の中では「名古屋」って、そうとう「個性的」な街だと思うんです。
食べ物もかなり独特なものが多いですし。
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あんかけスパゲッティとか。
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天むすとか。(発祥は名古屋ではなく三重県津市だけど、名古屋から広まった。)
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小倉トーストとか。
(以上画像はすべてwikipediaから。)
一度は行ってみたい街の一つです。余談ですが…私と同じくらいに摂理に来て、ずっと一緒に信仰を守ってきた兄弟も現在ここにいます。そういう意味でも本当に一度は行きたいです…。
そんな個性的な街だからか、名古屋大学の出身者も個性的な人が多い気がします。
特に、名古屋大学には「6人」のノーベル賞受賞者がいるんです!
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今年は「青色発光ダイオード」を開発し、ノーベル物理学賞を受賞した3人のうちの2人、赤﨑特別教授と天野教授が在籍しています。
赤﨑さんは当時主流となっていた手法ではなく不可能とされた方法を研究し、指導学生となった天野さんと日々研鑽を重ね、ついに青色発光ダイオードの作成に必要な結晶の作成に成功。青色発光ダイオードの実現が成されました。
また、CP対称性の破れの起源となる「小林・益川理論」を提唱した小林誠さん、益川敏英さんもこの大学の出身です。
新聞で見たことがあるのですが、この理論を思いついたのは「お風呂に入っている時」だった様子。まるで黄金の王冠の中に銀が入っているかを確かめる方法を見つけて「エウレカ!」って言った、と言われているアルキメデスみたいですね(笑)
あと、これは数学ネタですが…。
数学でノーベル賞に匹敵する賞「フィールズ賞」を受賞している森重文さんがこの大学の教授を務めていたことがあります。これは「3次元の極小モデルの存在」を示したことなど、代数幾何学の発展に大きく寄与したことを受けてです。
この人を指導していたのは永田雅宜さん。この人は当時数学の重要な未解決問題とされた「ヒルベルトの23の問題」の一つを解決しました。しかも…「成り立つだろう」と予想されていた問題に反例を挙げて否定的に解決しました。その論文、わずか7ページ…!この人も名古屋大学出身です。
…あ、詳しい説明はしません。私もわからないことが多いので…(・・;)
どれも従来の主流とは異なることを考え、実現に至った人たち。
しかし、裏を返せばその道は「誰も歩んだこともない、歩もうとも思わない」荒野を行くことでもありました。
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その道に希望を見出し、歩む中で崩れることも多かったはず。それでも、可能性を信じて最善を尽くし、壁を越えて…ついに実現をしたのです。
最後まであきらめない事、最善を尽くすこと。
それが『勇気ある知識人を育てる』という名古屋大学の目標に込められている、のかもしれません。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。

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