昨日の記事を書いていて、改めて「精神と肉体の関係の強さ」にビックリしました。それこそ「劇的ビフォーアフター」並み、いやそれ以上に変化した自分を見てその大きさを感じます。
もちろん、心が変われば体を労るようになり、おしゃれにも気を遣うから体が変化することもありますが、私の身に起きた変化はそれ以上に大きなものでした。それこそ「精神が明るくなったから、体も生まれ変わった」ってくらい。
今日の鄭明析先生の箴言の中でこんな話がありました。
先生はある人と面談をしていたら<確認>がある人を確認するよう言いました。先生がその人を確認したあと、<確認>と相談しました。その人は顔色と目付きが変わっていたのですが、<確認>が「顔色と目付きが変わったように、心と精神が変わった。異性の罪を犯して、腐っている」と話されました。その人は結局どうなったか…は先生の御言葉で確認してください。
このように、肉体は精神と深い考えによって左右されることもある、ということです。
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「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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