そもそも私の空想、「ハコニワノセカイ」は自分が一から物語を作っているわけではありませんでした。ふと「このキャラはこう考えるかも?」とか御言葉を聞いて「あのキャラはこう反応するだろう」と言うのを自分が見ながら作られていきました。私がしたのは舞台を設定したことだけ。あとはそのキャラが自分の「性格、個性」に沿って動く感じでした。
ただ、御言葉に反することはしないようになっていきましたが…それはもしかしたら「私の意思」の反映なのかもしれません。
あるキャラクターは、元のゲームでは「常に主人公のそばにいて、アドバイスをしたり誉めたり呆れたり…」という妖精でした。そのキャラはこの空想でも同様の役割をします。つまり、私に向かって励ましたり、道を示すということがありました。その最たるものが…「この世界から離れて」という言葉でした。
今にして思えば、これもまた神様の働きだったのだと思います。私の脳が空想でいっぱいだったために、神様からのメッセージを「そのキャラが代弁する」ことを通して私に伝えてくれた、のでしょう。しかし、このときの私は「あのキャラが何か言ってる」程度にしか感じていませんでした。
しかし、あるとき。
私は「ハコニワノセカイ」から離れる決心をしたのでした。それは、鄭明析先生のある御言葉がきっかけだったのです。
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「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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