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≪詩≫ 昇龍

 

 

 

雨よ。

今はやんでいるのか。

 

しかし、また降るのだろう。

構わない。

降りたければ、降ればいい。

 

お前がいくら降ろうと

私の足は止まらない。

行くべき道を知っているのだから。

 

ああ、道を塞ごうと、

土砂降りになるのだな。

お前が濁流となり

私をのみこんだとしても

勝利したなどと

思わない方がいい。

 

濁流をかき分け

私は昇る。

目に物を見せてくれよう。

私は必ずそこに行く。

 

お前は恐れるがいい。

必ず来るその未来を。

 

そうだ。

 

私はすでに

お前に勝利した。

 

 

 

 

作者 しずく

OLやってます

 

 

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