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「一人が命を懸ければ…」と天王山で悟った話。

「一人が命を懸ければ…」と天王山で悟った話。

こんばんは、satoです。

広島カープが優勝して大いに盛り上がったセ・リーグ。
調べてみると結構すごいんですね広島カープ…12球団で唯一親会社がなく、自分たちだけで経営してます。
だから、今まで育成で強い選手を育ててきていたのですが、それを他チームに放出することでお金を得ていたようです。
つまり、チームに強い選手がいてもなかなか定着しない…。
25年間優勝から遠ざかり、15年間Bクラスという時期もありながらも育成をし続け、ついに優勝するに至りました。

なんだか、いろいろ悟り深いですね…。

さて、広島の話は今回のメインでなく。
セ・リーグは広島が早期に優勝を決めた一方で、パ・リーグでは福岡ソフトバンクホークスと北海道日本ハムファイターズの優勝争いが熾烈を極めています。
前半戦から交流戦にかけて圧倒的な力で首位に立っていたソフトバンク。
後半戦で15連勝という球団新記録を作るほどの勢いで、最大11.5ゲーム差を縮めた日ハム。
ここでも何回か記事にしたことがありましたが、劇的な試合と共に啓示もしばしばありました。
9月に入り、ソフトバンクにマジックが付いたり、日ハムが首位に立ったり…と僅差の戦いを続けていました。

そして、昨日、今日にかけて「最後の直接対決」が行われました。
優勝を手にする上で互いに落とせない試合。まさに天王山です。
特に日ハムは「連勝」することが優勝への絶対条件、というくらい重要な試合でした。

お互いのすべてを尽くした2試合。
どちらの試合でも両チームの熱意と気迫、そして緊迫感のあるプレーの連発でした。
さすがトップクラスだけあって、ワンサイドゲームとはならず…見ている方もドキドキするような試合展開でした。
ちなみに、私は一試合目は結果のみ、二試合目は教会の行事で温泉に行った際偶然テレビ中継で観戦してました。

極的にピンチな状況をしのぐ。
ここぞという時に点を取る/取らせない。
数々のファインプレーの中でも、特に感動したのが…

一試合目に途中出場したファイターズの陽岱鋼選手のこのプレーでした。

実は、この試合までは欠場していたのですが、その理由がフェンスに激突したことで肋骨にヒビが入ったからなのです。
更に言うと、この試合でもまだ肋骨は痛んでいたそうです。

最初のファインプレー、7回裏で打たれたとき、陽選手は痛みはあるけど「覚悟を決め」、ボールをフェンスまで追いかけました。
そして、まさに患部をぶつながら(うまく足をクッションにして衝撃は和らげていそうでしが、それでも痛くないはずはない…)キャッチ。
まさに、命を懸けたプレーでした。このプレーに先発で投げていた大谷選手もガッツポーズ。

そして、9回裏2アウト2,3塁、一打サヨナラのシーンで、江川選手が打ったのはセンターフェンス際まで伸びる大飛球。
その時…「最初から(打球から)目を切って走った」と話したように、全力でフェンスまで走って…追いついてキャッチしました。

この陽選手の命を懸けたプレーによって、チーム全体が勝利しました。
このように、一人が命を懸けて行なうことで、全体が生きることもあるのだ、と感じました。

今この時、私の出来ることは限られているかもしれないし、小さいかもしれません。
それでも、私のできることを命を懸けて行なっていきたいです。そうすれば、救われる人が出てくるかもしれないから。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。

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