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摂理人が観るスポーツ:ラグビー日本代表はどうして世界に通じる次元になったのか?

摂理人が観るスポーツ:ラグビー日本代表はどうして世界に通じる次元になったのか?

ラグビー日本代表は歴史を塗り替えた。それなら私たちは…

こんばんは、satoです。

サモア戦の勝利で、南アフリカに勝利した実力が本物であったということが証明された日本代表。
それでは、一体どうして日本代表が世界と戦えるまでになったのでしょうか?
そこを私なりにちょっと分析してみたいと思います。

これまでの日本代表との比較

日本代表には良さが有ります。
丁寧なパスワークと細かいステップ、それと団結したときの力です。
団結したときの力は皆で一つとなって押しこむモールという戦術に表れます。

しかし、これまではこの良さが世界相手には通じませんでした。何故かと言うと…圧倒的な体格差で勝負に勝てず、その上体力が消耗して崩れてしまうというパターンがあったからです。
どんなにうまく走りこんでも一つのタックルで止められる。そして、最後には体力が持たずにどんどん点を奪われる。これが日本代表のパターンだったようです。

ところが、今回サモア戦を見た限りでは今回の日本は試合の最後までしっかり攻撃を防ぐことができていました。実際、サモアに取られた点数は後半のトライ一つのみ。終盤は何回か危うい場面も多かったですが、それでもゴールラインを割らせませんでした。
また、この試合ではパスミスやキャッチミスがほぼありませんでした。
ラグビーではキャッチミスをするとノックオンという反則を取られスクラム、もしくは故意とみなされた場合は相手側のペナルティキックとなるので、これはとても大きなことなのです。
(スコットランド戦ではこのミスが多かったために相手側に多くの攻撃を許してしまった、ということが敗因の一つ)
これほどの完全な連携、そしてボール支配率の高さ…これまでの日本代表とは異なる姿ですね。生まれ変わった、と言っても過言ではありません。

この変化には二つの要素があります。

1.フィジカル面+メンタル面が強化された

エディーHCによって「世界一の練習」をし続けたことにより、世界の強豪国相手にも負けないフィジカルを得ることができました。これによって、一対一でも倒れず攻守ともに戦えるまでになりました。また心理的な面でも相手に勝てる自信が付いたわけです。
これに加えて、世界を経験した選手が増えたことによって、「世界レベルまで見据えた」考えが生まれ、メンタル面も強化されました。南アフリカ戦の最後のスクラムという選択、及びサモア戦の最後まで確実に勝利を狙う姿勢にこれが現れています。

2.最後まで走り抜くスタミナがついた

今回の日本代表は試合の最後の最後まで走り続けていました。これも先ほどの「世界一の練習」の賜物ですね。これが南アフリカ戦では最後まで敵を休ませない試合展開を作り、サモア戦では相手のミスを誘うほどの守備につながりました。

3.日本の特性、個人の特性を活かしたプレーができていた

日本人は背が低いです。が、それを活かした低い姿勢からのタックルによって相手の攻撃を何度も止めていました。
さらに、一人が倒れてももう一人が続けてタックルするという『二人目』の戦術がかなり早く成されていました。実際、サモア戦の中継でも実況が「日本は二人目が早い!」ということを何度も話していました。これによって、攻撃中もほとんどボールを奪われることなく続けて攻撃ができていたのです。

これに加えて、五郎丸選手の正確なペナルティキック(サモア戦では8回中7回成功!)を始めとしたそれぞれの個性が特化され、それが噛み合って日本代表が勝利していきました。

個々が強くなり、簡単に倒れなくなった。 そして、最後まで走る体力がついた。 その上に、日本の団結力と個性を活かしたプレーが発揮した。

このことが世界に通じる日本代表の力なのかな、と思いました。

20140709鄭明析先生の明け方の箴言
<個人>がよくできれば、<全体>が集まったとき、もっとものすごい。 鄭明析牧師の明け方の御言葉より@

その姿はまさしく上の箴言を体現しています。

次はアメリカ戦。
今後の試合結果によっては3勝しても決勝トーナメントには進出できない可能性もあるのですが、それはそれ。
とにかく、最後まで歴史を塗り替える日本代表に期待します!

神様から私への啓示

歴史を塗り替える。

これはエディー・ジョーンズHCがよく話していた言葉です。
今回の南アフリカ戦での劇的な勝利、そしてサモア戦の勝利でこの言葉が実現されました。確かに日本代表はこれまでの日本ラグビーの歴史、そしてラグビー界の歴史を塗り替えたのです。

これは裏を返すと

世界一の練習、それを通して基本となるフィジカルとメンタルを身につけ、最後まで走り抜く体力をつける。それによって、一人でも勝利することができるくらいの力を付ける。
そして、日本の特性、個人の特性に合わせて自分のできることを強化する。
その上に一つとなって戦う。

それくらいしないと、歴史は塗り替えることができないのだ、と学びました。

幸い、私たちは神様の御言葉という「世界一のメンター」があります。あとは、それを実践する訓練をすればいいのです。
今の私に足りないのは

御言葉を実践する行いの訓練と最後まで行えるだけの体質

のように感じます。もっと訓練しないと、ですね。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。

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