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摂理とオリンピック、完。~平和の祭典、終わりよければ…~

摂理とオリンピック、完。~平和の祭典、終わりよければ…~

昨日オリンピックの閉会式が終わり、ソチ五輪は幕を閉じました。
閉会式のセレモニーでは開会式で起きた「五輪になるはずが四輪になった失敗」を逆手にとって(笑)見る人を魅了するパフォーマンスを見せました。
ある意味で今回のオリンピックの象徴かもしれませんね。
「どんなに取り返しのつかない失敗をしても、それを力に変えていくとか次に活かすとかすればいい」
同じことが浅田真央選手のフリーの演技にも言えます。
彼女は金メダルを期待されていたのですが、SPでまさかの失敗をして16位という結果に。メダルは絶望的とも言われました。しかし、彼女はフリーまでの数時間、これまで自分がしてきたことを振り返り、「自分ができる最大限のことをしよう」と決心しました。
その結果…今まで失敗が続いていたトリプルアクセルを含む8つの三回転ジャンプをすべて成功させ、フリーで女子では前人未到の「8トリプル」を達成!その演技は見る人の心を感動させ、「金メダルより価値のある」と評価されました。
浅田選手が起こした「奇跡の復活」は私たちに「どんなに取り返しのつかない失敗をしても自分の最善を尽くせば取り戻せる」ことを教えてくれたような気がします。
…エキシビジョンに出た他の人にもドラマがありました。
震災で甚大な被害を被った故郷の復興を目指しながら、フィギュアで挑戦し続け、日本で今回ただひとつの金メダルをとった羽生選手。褒賞金も故郷の復興のために使う、とのことです。
右膝の古傷、SP曲の作曲偽証問題を抱えつつ、最後まで笑顔で演技を見せた高橋選手。その姿が観客の心をつかみ、投票によってエキシビジョンに選ばれました。
初めてのオリンピックでSP11位から5位に上げた町田選手。今回は接戦だったとはいえ、ここまで順位をひっくり返した選手もなかなかいないでしょう。
メダルの数は少ないけれど、日本はこのフィギュアの結果を誇りに思ってもいいと思います。そして、私たちも同じように逆境にあっても「最後まで諦めない」ようにしていきたいです。
…こういう奇跡があるから、神様は先生を通して「最後までついていきなさい」とおっしゃるのですね。
摂理を生きていると…正直諦めて、信仰を捨てたくなるようなこともあります。罪をたくさん犯して「こんなにたくさんの罪を犯して私は摂理を走っていていいのだろうか?」と思う時もあります。でも、神様がおっしゃるのは「悔い改めなさい」なのです。「摂理を走りなさい」、「捨てなさい」…。神様は私たちが救われることを「諦めていない」んです。
そのことを悟ったオリンピックでした。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。

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