サイトアイコン 摂理研究所/キリスト教福音宣教会

久々のダンス練習。体が重い…

おはようございます、satoです。
今日は土曜日。緊急事態宣言が延長されているので、皆で集まって何かをする、ということがなく自分一人が使える時間を過ごしています。こういう時に何をするのかによって、運命が左右されるわけですが、こういう(何をすれば良いのか自分で決められる≒自分で決めなければならない)時間が苦手だったのも私でした。

ところで、周りからある賛美のダンスを踊ってほしい!と言われていたのですが、私は当初

「これ、私が踊っていたタイプと違うなぁ…」

と思ってスルーしていました。私は以前摂理の一つで男性チアをやっていたのですが、その動きとはあまりに違っていたのです。

ところで、摂理におけるチアとは世間一般が思うチアとは違います。(たぶん)
チアと聞くと、普通ボンボンを持って時にアクロバティックな演技をしつつ皆が揃ってダンスする、というイメージかと思います。そして、女性がほとんどです。(この記事を書くためにパッと調べたら、男性がチアするのは思いの外少なく、たとえば、スーパーボウルにて男性がチアリーディングをしたのが140年ぶりである、という記事があったりします。こちらを参照)

摂理では女性チアと並んで男性チアが割と多くいます。そもそも『チアリーダー』は元々応援団であり、そこに性別はありません。
摂理では『神様を応援する』という考えのもとで男女の境なく、神様に力を与えたいという人が自分の体を生かして栄光を帰しています。

皆が揃ってダンスをする、というのは同じなのですが、なんといいますか…動きが違います。
応援団の動きって、なんとなく『直線的』といいますか…ビシッとしてるじゃないですか?あんな感じのダンスが中心なんですよね。

この『直線的で力強い』ダンス、というのが私がこれまでやってきたもので、これについては割と定評があります。(おそらく、摂理に来る前のサークルの影響もあります。止めて動く、というメリハリはよく言われていたので…)
ところが、今回のダンスはHIPHOPの『曲線的な動き』が多いタイプだったのです!

まだコロナが世界的に流行する前、4年前くらいに私が月明洞に行ったときのこと。
特別賛美としてその時に来ていた日本のメンバーで何かを捧げようということになり、その中の何人かがダンスを踊れたので、ダンスを創作して栄光を帰すことにしました。その中には私もいました。
で、この中に元々HIPHOPダンスをやっていた人がいたので、その人に習って私も挑戦してみました。基本のウェーブという動きを。

これですね。

で、何回かやってみたのですが…
そもそも体の動きが硬いためか、どうやっても滑らかなウェーブになりませんでした…。どちらかと言えば『腹踊り』に近かった気がします。

ちなみに、この動画を見て真似ようとしたところ胸を前に出すのがうまくできない、ということが分かりました。

そういうわけで、最初のキレキレなダンスはHIPHOPダンス経験者の方におまかせし、私はその後の割と直線的な動きを頑張ることにしたのでした…。

その後、なぜかバイト先でもダンスを習っている子に踊ってみて!と言われて色々やってみたのですが、そのたびに「できてないー」と言われるなど、この方面は色々苦戦していました。

そんな過去を思い出しつつ、しかしこれは『霊肉新しく!』という今年に相応しい挑戦だなと思って、10分くらいですが、動画を見ながら練習してみました。
やってみて思ったのはこれ、結構いい運動になるなぁ…ということでした。

まず、最近こういうダンスをやっていなかったので、思いの外体が重いです。
そして、体をコントロールするというのは実は走る以上に体力を使っている、という感覚があります。これはサッカーでリフティングの練習をしていた時もやたら疲れていたので、慣れていない動きをするのが疲れるのかな、という予測です。

これって、運動に限らず生活でも今までやったことがないことを考えたり行おうとするとそうなるのかな、と今思いました。

ちょうど、緊急事態宣言が長引いているために皆でスポーツをすることができないため運動不足になりがちな今、神様が私がやりたくなるような運動方法を教えてくださったのかなと思い、感謝しながら、そして慣れない動きに悪戦苦闘しながら、練習を続けていこうと思います。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
モバイルバージョンを終了