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気の持ちようによって捉え方が変わる

おはようございます、satoです。
今週ちょっと旅行に出掛けたのですが、その際に「旅行中はすべて喜んで肯定していこう!」と決心して取り組みました。
そもそも、今回の旅行は企画運営をすべてお任せしていた(仕事で忙しかったこともあって)ので、任せていたのに文句を言うのは間違っているだろう…と思っていました。なので、もともとすべて委ねようと思っていました。

しかし、そこから一歩進んで「道中ずっと喜んで思いっきり楽しもう!」と考えて行くことにしました。
普段ならお金のことを気にしたり、少しでも安く済ませたい、疲れないようにしたい、と考えて行動しているのですが、今回はそれもなしで体が動く限りは全力で楽しもうとしました。
そうしたら、終日ずっと楽しく、喜んで過ごすことができました。

今回の特筆すべきこととして「天候が終始守られて、すべて予定通り(もしかしたら予想以上に)に進めることができた」ということです。
雲海を見たり、摩周湖を見たり…霧があったり、天候によって見れない人が多い中で(霧のない摩周湖を見るために2週間滞在していた人と温泉で話をしました)、私達はすべての風景を見ることができました。
これは本当に奇跡的なことです。

この出来事を通して、「自分の心の持ちようによっていくらでも楽しむことができる」ということ、そして「地上で和睦を成したときに、天がしるしを起こしてくださる」ということを改めて悟りました。
その後の生活でもより肯定的にやった結果、体が動かなくなるくらい行えるようになりました。
これからも、色々なことを肯定的に見ることで、和睦をなす生活をしていきたいと思います。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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