こんばんは、satoです。
最近、調子を崩していたのですが、その原因となっていたのが「メディア」でした。
マンガとか、アニメとか、映画とか。
最近のメディアはより過激になっている感じがあります。
何をするにも、大胆なアクションシーンとか、暴力とか、お色気とか…そういうのが入ってきます。
私も昔はそういうのを見ていました。
しかし、摂理に来てから気づいたのですが、私は思ったより繊細な感覚を持っているようです。
人が気づかない所に気づいたり、普通の人がなんとも思わない私の発言に対しても「これ、本当に傷つくんじゃないか…」と考えたり。
要するに敏感なんです。感覚過敏とも言えなくないかも。
最近はこういう人が増えているらしいです。
そんな私が、昔見ていたマンガの内容を見てみました。そうしたら、本当に調子を崩してしまいました。
昔は異能バトル漫画が大好きで、そういうのばかりを読んでいたのですが、戦闘シーンで血が出ているだけでもかなり怖く感じてしまいました。
あと、今日のお昼教会の人たちとご飯を食べていたのですが、そこにあったテレビで、アメリカのドラマがやっていました。チラッと見たら非常に暴力的な内容に感じました。こういうのをお昼に放送しているんだ…と衝撃を受けました。
昔だったら、人が死ぬ場面を見ても何も感じなかったのですが、摂理に来てからこういうのを見るととても怖く感じるようになりました。別に殺人とか戦闘とか、そういうのでなく、災害で人が死んでいたとしても…。
このことを通して、私は気づきました。
本当に敏感で繊細な感覚を持っている私なのに、こんなに刺激が強いものを見ていたら…それは心が麻痺をするよね…。
と。
私は摂理の御言葉に出てくる「繊細な心情」の御言葉が本当に好きです。
ちょうど、ご飯を食べる時にソースとか醤油をかけずにおかずの味を味わうように、なんの添加物もなく自然な味わい、愛の味が感じられるから。
それに比べると、世の中のメディアの多く、特にアニメや映画の演出が「過剰な添加物」のように感じられます。
どうも、そのためか今でも何かを見てもマンガのような「過剰な演出」が出てしまう時もあります(;_;)
まぁ、それがディアボロなどの演技に繋がっていることもあるので、一概に悪いとは言えないのですが…何かを読むとか見るとかするときに変な主観が入るのはどうにかしたいところです。
あと、数学の本とかも好きです。何度も考えながら読むうちに「内容を理解できる」味が良いんです。これは私が数学研究をしているからでもありますが。
こうやって、考えながら深い心情を知る喜び、味を知ると、マンガを読むだけでは味わえない世界があるなと、摂理に来てから思うのでした。
この記事を書いたブロガー
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「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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