これは鄭明析先生が祈られているお祈りを動画にしたものです。
このお祈りを聞いていると、イエス様が死の間際に迫害する人たちを許してくださるよう祈った場面が思い出されます。
‘そのとき、イエスは言われた、「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです」。人々はイエスの着物をくじ引きで分け合った。 ‘
口語訳聖書 ルカによる福音書23章34節
あるいは、死の間際に罪を負わせないように祈ったステパノが浮かびます。
‘こうして、彼らがステパノに石を投げつけている間、ステパノは祈りつづけて言った、「主イエスよ、わたしの霊をお受け下さい」。 ”そして、ひざまずいて、大声で叫んだ、「主よ、どうぞ、この罪を彼らに負わせないで下さい」。こう言って、彼は眠りについた。’
口語訳聖書 使徒行伝7章59-60節
たとえ悪を行う人がいたとしても…その人にだって家族がいます。愛する人がいます。
天涯孤独だとしても…その人を愛する神様がいます。
神様は愛して、地獄からその人を救おうと助けてくださいます。
悪人のために祈るその姿は…まさしく「敵を愛しなさい」という御言葉を体現したものと言えないでしょうか。
この動画を見て、鄭明析先生がどのような方なのかを感じ取ってほしいと願います。
この記事を書いたブロガー
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「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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