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摂理と生え変わり。~爪の話を通して~

おはようございます、satoです。
今回の話は少しグロイ部分もあります。ご容赦ください。

ある時、サッカーをやっていると右足の人差し指に激痛が。
見てみると…なんと爪が黒くなっている!内出血して壊死していました…。
痛みはありましたがすぐになくなり、私もしばらく何も気にしないで生活していました。

しばらくして、再び壊死してる爪を見てみました。
すると…下の方からきれいな爪が見えています。そう、新しい爪が生えてきたのです。
これを通して、私は感じました。

「あぁ、本当に人間の体は神秘的だ。
たとえ爪が一度死んでも再び生え変わるように創造されたのだな。」

本当に、その生え変わりに神秘さを感じ、神様を褒め称えました。

私は悟りました。
「このように、私の腐った心、死んでいる心が生まれ変わって、新しい心、生きた心になっているのだな。」と。

何の目的もなく、熱くなれるものもなく、ただ「生ぬるく」生きていた私。
鄭明析先生の御言葉を通して、そんな生から抜け出し「神様を愛する人生」に変化していきました。それは爪が生え変わるように、私が生まれ変わったようでした。
この爪のように…私も変化してきたのだな、と感慨深かったです。

その後、再びサッカーをしていると再び人差し指に激痛が…。
見ると…「古い爪がはがれてかけていた!」(>_<)
絆創膏して古い爪を固定するも、昨日のサッカーで爪が割れる…という。

さいわい、新しい爪は生えてました。しかし、完全ではない。 このように…「
霊が完全に生まれるまでは肉は死ねない!肉が今死んだら、新しい爪にばい菌が入って大変なことになるように霊はもっと多くのものに影響を受けて変化してしまう。だから、肉体という存在が必要なのだな」と悟りました。

たとえ不完全で、思い通りに行かなくても、霊を作るために大切な肉体。 本当に、大切にして生きたいです。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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