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摂理と現実。~鄭明析先生の詩から~

「夢でない現実」
このままがいい
主と共にいるということ
夢でなく現実だ
主と共にいるということ
待つことも終わった
主に出会ったから
人生のパンが問題ではない
甘い眠りが私のすべてではない
名誉も私のすべてではない
ああ、主と共に暮らすことが
私の官位であり私のすべてだ
天国はここからだ
昨日は夢の中で主を見つけ
今日は現実の中で主に会い
長い夜があまりにも短い
主と共にこのまま永遠まで
~1995年2月、鄭明析牧師~
鄭明析先生は、イエス様をひたすらに愛して生きました。一人で寂しくても、食べるものがなくても、寒くても。
結婚したら、パートナーが助けてくれ、話してくれ、火でも暖めてくれる。それはわかっていたし、憧れてもいました。
しかし、それでも「ひたすらイエス様が好きで、メシアにお仕えしたくて」結婚しませんでした。
そうして、鄭明析先生は聖三位を悟り、愛を悟り、新郎である御子に出会ったのでした。この詩もそういった人生の喜び、愛の喜び、救われた喜び、創造目的を成した喜び、神様の喜びを表現されているのだと感じます。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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