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研究する時にiPadがかなり便利な話

おはようございます、satoです。
今日のタイトルの通り、最近研究する上でiPadがかなり便利だなぁ…と実感しているという話について書きたいと思います。

現在私は数学の研究をしているのですが、今まで論文を読む際には紙で印刷した上でそれを何度も読み、ノートに書いていくという方針を取っていました。
また、興味を持った内容の論文をスマホで見ることは簡単なのですが、そこに直接書き込めないのが難点でした。スマホだと画面が小さくて見にくいのも気になっていました。

それで、昨年同居人を介してiPadを手に入れることができたのですが、これがとても使い勝手が良くて…!
具体的にはネットで気になる文献を見つけたり、文献をメールでいただいた時にそれをすぐにiPadに入れて、書き込めるので、論文をじっくり読みたいときにiPad一つでどこでもできるのです。
また、自分が考えている問題を計算する時や、授業の資料を作ったり、それを見ながら授業をする時にも使えるので、大変快適になりました。

私はGoodnotes というアプリを使っていまして、これはpdfやjpgといったファイルを読み込んで直接書き込めるようになるし、メモを取りたい時には間に空白のノートを入れることで計算も書き込めるのでとても便利でした。
ファイルの読み込みは既存のノートにもできるので、気になる内容の論文をまとめることもできますし、一つの授業のファイルをまとめることも割と簡単にできるのでとてもありがたいです。

これ以外にも色々使い勝手がいいアプリがあると思うので、どんどん開拓していきたいです。
ただ、直接計算するのは紙の方がなぜか良かったりします。書き心地の問題でしょうか…?

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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