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旅で出会った「聖霊バスガイド」

おはようございます、satoです。

昨日も書いたように旅行に行きました。この11月の旅行は私の中では毎年恒例になっていて、今年は仕事もあって行けるか微妙でしたが行けて安心しました(笑)
今年は8月に月明洞で開かれる修養会に参加したり、山形に行ったり、東京に行ったり、と多くの初めての場所・イベントに行く機会がありました。
この点、本当に感謝です。私にとってもとても恵みになりましたし、前に進める機会になりました。

ところで、今年色々行った先では色々な人に会いました。中には8月に月明洞で出会って、また今回の旅行で再び会った人もいました。
こういう人に出会える恵みは本当に大きく、普段北海道にいて他の地域の人と交流しにくい私としてはとても嬉しかったです(笑)
普段とは違う感覚の人が多くてとても恵みを受けました。
とても面白いエピソードも多くあるのですが、それはおいおい書いていこうと思います。今日はその一つです。

聖霊バスガイド、とは

それは全ての旅程を終えて空港までもう少しで着く、という時のこと。

「神様がたくさん働きかけてくださり、恵みを与えてくださったので最後に感謝の賛美で栄光を帰しましょう!」

と一人の女性の方が前に出ました。まるでバスガイドの如く。
確かに、今回の旅行は本当に恵み深く、神様が多く働きかけてくださり終始楽しい時間になりました。
なので、誰しもが喜んで賛美を捧げました。

…とこれだけなら普通の話なのですが、その賛美の導き方がとても聖霊集会のようだったのです。
聖霊集会とは「聖霊を受けるためお祈りや賛美をし、御言葉を聞く集まり」のことですが、この準備賛美はとても熱くなる傾向にあり、コメントも結構心情的に熱くなります。最近私も賛美の導きをさせていただいているのですが、

「神様が○○してくださったことに感謝して、栄光を帰します」

「神様の○○な心情を思って賛美します」

という感じのコメントをするんですよね。
それを即席でしているので、普段如何に行う条件を立てているのかが分かります。私もとても参考になりました。

この導きによって、バスの中は聖霊を受けてかとても熱くなっていました。
そんな中私の頭に浮かんだ単語が聖霊バスガイドだったのでした。確かに、バスガイドっぽかったので(笑)
(これは「霊感」なのか「電波」なのか、その判断は各自におまかせします(笑))

非常に神霊である一方、この「聖霊バスガイド」という言葉が妙にマッチしていて面白かったので、ここに書いた次第です。

「バスでも飛行機でもアテンションプリーズ!」

というフレーズが、お似合いの方でした。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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