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北海道の冬を過ごす上で本気で気をつけてほしいたった一つのこと

北海道の冬を過ごす上で、本当にこれだけは注意してください…危険なので。

こんばんは、satoです。

つい先週、韓国に行ってまいりました。今回はいつもより長めに、ゆったりと韓国にいることができました。その時のことは私の個人ブログ

摂理☆祝福の方程式

に随時書いていこうと思います。本当に今回は神様が共にしてくださった旅行でした…!!!早く共有したいくらいです。

ところで、韓国に行く前、札幌には雪がありませんでした。

ところが、帰ってきたら…

韓国から帰ってきたら、雪国でした。

完全に雪景色でした。というか、韓国から帰ってくる時に

新千歳空港が積雪のため着陸できる状態になるまで旋回して待機

という事態になりましたからね…。

青森付近をおおよそ50分旋回してました…。

聞けば今年は11月に40㎝雪が積もる62年ぶりの記録的な大雪だったのだそうな…。いや、韓国に行ってたから知らなかった。

完全に冬の光景です。雪も降り続けます。

道路はこんな感じで、もう完全に冬ですね。

さて、前置きが長くなりましたが。今日は北海道の冬を安全に過ごす上で一番注意してほしいことについて書きたいと思います。

特に今年道外から北海道大学に来た人とか、就職して道外から来た人とか…とにかく初めて北海道に来た人が見落とすであろうことについて書きたいと思います。

「自分は今、車道に立っている」かもしれない

簡単に言いますと、それは

車道と歩道の境目が見えず、自分が「車道ギリギリにいる」ことに気づかない

ということです。具体的に写真をお見せしながら説明します。

横断歩道前の様子、さて、私はどこに立っているでしょうか?

これが、横断歩道の前で撮った写真です。横断歩道に直角方向に撮っています。

さて、ここで問題です。

私は今、どこに立っているでしょうか?

薄っすらと歩道が見えていますが、よく見ると歩道が後ろに見える状態です。

ということは、実はわたしは

車道

に立っているのです。

実は、自分が立っているのが「車道」であることに気づかず信号を待っている人がかかなり居ます。

寒さのあまり下を向いて歩くと踏み固められた道があります。そこで、信号を待つ時「踏み固めた道の途切れ目」で止まる人が多いです。ところが、よく見るとそこは歩道の終わりでなく、車道になっているのです。

そうするとどうなるか…

自分が待っているギリギリのところを車が通ります。それも普通のスピードで。

一歩間違えれば事故が起こります。

車側にしても、雪のために道路が狭くなっている状態です。さらにもっと雪が降り積もると除雪された車道の雪が山となって、車側から歩行者の様子も、が見えなくなります。歩行者側も車の位置が見えにくいです。ここまで来ると、本当に危険です。

どうしたら防げる?

一番いいのは自分がいる方の歩行者用信号の位置を確認することです。

歩行者用信号は基本横断歩道の端っこにあります。だから、横断歩道の位置を確認するには信号の位置を目印にするのが確実です。

実は、北海道に長年いる私も気づかなかったので、これを意識してない人は案外多いかもしれませんが、結構危険なので…ご注意ください。

他にも雪が落ちるから、屋根の下は歩かないとか歩き方に注意するとか色々ありますが、今日はこれ一つを意識すればよろしいかと思います。

というわけで、皆様良い雪国ライフを☆

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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