月明洞、そこは聖三位と一対一で出会える場所。
こんばんは、satoです。
つい最近韓国に行ってきた帰りに食べたDUNKIN’ DOUNUTSの話をしました。ところで、私がどうして韓国に行ってきたのかと言いますと…。
摂理の自然聖殿、月明洞
に足を運ぶためでした。
鄭明析先生の故郷である月明洞は、先生ご自身が開発され、野心作などに代表される岩の造形と松の作品、そして神様との経緯を表すような数々の形象がある、とても神秘的なところです。
詳しくは
を御覧ください。
これは昨日の月明洞の様子です。私はすでに帰国していましたが、現在月明洞は雪が降っています。
月明洞のボランティア作業
さて、そんな月明洞ですが、現在も鄭明析先生の弟であるポンソク牧師を中心として開発が進められています。私が月明洞を訪れたときには岩の造形を作るために、クレーン車が何台も来ていました。
開発には多くの人がいりますし、また聖殿の管理も必要です。そういったことをお手伝いしたいという人がボランティアとして来て、月明洞で様々な奉仕活動をすることができます。
かくいう私も、今回訪問初日と4日目に月明洞のボランティア作業に参加しました。実は今回の月明洞滞在の目的の一つがボランティア作業だったのです。
今回は初日にしたボランティア作業について話します。4日目はまた次の機会に。
初日にしたのは剪定した松の枝を拾うのと、枯れ葉の掃除でした。
一人でゆったり、主と対話する時間
実は最初は岩の造形をやろうと思っていたのですが、その日の明け方の御言葉の中に
あなたの生を真実に変化させなさい。
罪の性根は完全に抜き取ることだ。
とあったこと、自分が月明洞に来る時に心に抱えていた悩み、神様に対する申し訳無さがあったので、
芝生のボランティアを通して、自分の心の性根を抜き取るのが御心なのかな
と思い、さらにこれまた不思議な事に作業内容を選べるという祝福があったので、芝生の方をすることにしました。
実際には芝生のボランティアは女性の方々がすることになり、男性である私は私にしかできない先述の作業することになりました。
思えば、これがとても御心の時間でした。なぜなら、一人の時間が持てたことによって
自分の思い悩んでいることを正直に告げ、聖三位と対話する時間を持つことができた
からです。
私が今回思い悩んでいたことの一つは
人のことや特別なイベントを気にしすぎて、調子を崩してしまうこと
でした。実際、色々な人に出会える機会があるとそっちの方に目を取られて、主のことを忘れてしまったり、自分が刺激を受けたイベントの記録を自分のものにしようと「物語形式にして」繰り返し考えるうち、いつの間にか精神的・霊的な調子を崩したり肉欲が強くなって、コントロールが効かなくなる、ということがしばしばありました。
それゆえ、聖霊集会等のイベント直後は特に調子が悪くなるのでした。
せっかく月明洞に来たのに、人の方に目を取られるのはすごく申し訳ないし、また調子を崩したら嫌だな…
と、悩んでいたのです。
それを、ボランティア作業をしながら正直に、聖三位に告げました。
自分が思い悩んでいたこと。
ここまで来る時に考えていたこと。
すべてを正直に。
そうしたら、聖霊様が感動で、これまで教育してくださったことを思い出し、主が自分の心にある罪と申し訳無さを解いてくださいました。
それから、喜びに満ちた私は聖三位と対話しながら、時には賛美をしながら、時には隣でしている岩の作業を眺めながら、あるいは枯れ葉を通して天の言語(神様からのメッセージ)を受け取りながら、ずっと楽しく作業をしていました。
実際、その時に感じたのは
本当に、ここは天国だなぁ…
ということでした。
本当に主と一対一で対話した、幸せな時間でした。
問題を解いてくださる神様
ところで、先程書いた「特別なイベント(会えなかった人に会う、思っても居なかった恵みを受けるなど)を経験すると、それを忘れまいとして調子を崩す」という話ですが、実は今回の月明洞滞在を通して、その根本的な問題が分かって、少しずつですが解けてきました。本当に神様はすべての問題を解決して下さいます。
それについてはおいおい書いていきたいと思います。
この記事を書いたブロガー
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「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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