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教会で交換日記を書いた思い出の話(と脳内物語)

おはようございます、satoです。

今日はこちらの記事を読んでて思ったことを書きたいと思います。

マンガ「もしよつばが、こうかん日記をやってたら!?」@摂理のこども キリスト教福音宣教会~すくすくの雲~

私も一度だけ交換日記をしたことがあります。
それは小中学生の時…ではなく、なんと摂理の教会にいる人達でやったのでした!
確か、私が大学院生になったくらいのときで、当時はそれなりに大学生が教会にいた時期でした。
その時の大学生をまとめていた指導者が「交換日記をしよう!」と言ったことがきっかけで、大学生の男性たちの間でしばらく続けていました。
その時その時で、各自が思っていたことを互いに知るため…だったかな。
文章だけでなく、絵を描いていたり、話が結構マニアックだったり、と個性が出ていましたね…。

私はこの時、何を血迷ったのか当時の脳内物語に出てくるキャラクターを描いていました(笑)
おそらく、私の構成している世界を描きたかったのだと思います…(笑)
当時の脳内物語は「私が見た漫画のキャラクターたちが一同に介して、信仰生活をしていく」というやや意味不明な内容でした。
私が集めたキャラクター…大体は自分の好きなキャラなんですが…は、大体が物語の途中で死んだり、何かしらの悲劇に遭っている場合が多かったです。あとは、能力がとても強いのがほとんど
そういったキャラが少しでも悲劇を回避できないか、その悲しい結末が少しでも報われないか、ということを考えていたのが反映されたのだと思います。

今もその日記は私が持っているのですが、見ていて恥ずかしいです…。
何故か知りませんが…私の中では「黒歴史」扱いになっているのでしょうか…笑

ややこしいことに、各キャラの好きな賛美とか数字とかを設定していて、31日あったので、その数字に合わせてキャラを一人ずつ紹介していましたね…(笑)
しっかりと絵も描いて…。

しかし、この「悲劇に遭ったキャラが救われてほしい」という願いが「救いの物語」を生み、それがきっかけで摂理の御言葉を聞いて今も物語を書いているのだと考えると、運命というのは分からないものですなぁ〜(推しのセリフ)
やはり神様の導きに感謝するしかない、と感じます。

ところで、この脳内物語に関連して…私が御言葉ノートを書く際に数字に意味づけをして略字記号として使うことが多いです。
つまり、私のノートには突然脈絡のない数字やアルファベットが出てきます。
ある時、それを教会の人に見られて「一体これはどういう意味なんだ?」と聞かれたことがあります。
それで説明をしたところ、かなり爆笑されました。意味が分からなさすぎて笑
誰に見られたとしても私以外には分からない可能性が高いです、私のノート。笑

余談ですが、この物語の設定自体は今も残っていまして…というか私の推しキャラの一部はこの「物語」に組み込まれてます。
ただし、現在は「彼らを救う」というよりは彼ら同士で交流する方向性に変わっています。
キャラも前とメンツは違います(一部繋がりはありますが)
「推し分析」の回を見てもらうとどういうキャラが物語に入っているかが見えるかも。実はその中にないキャラもいますが。

そういう話もどこかでできたら面白いのかなぁ…なんて。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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