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2022年感謝したいことがたくさんで書ききれない件

おはようございます、satoです。
今年もあっという間に一年が過ぎようとしています。今日が最後の日ということで、今日は『2022年の振り返り』ということで2022年感謝したいことを一気に書いていこうと思います。
今年できなかったこと、うまくいかなかったこともたくさんあります。もう少し頑張りたかったこともあります。
だけど、それ以上に今年は感謝したいことが多いので、どんどん書いていきます!

仕事に関連して

1.新しい場所での仕事ができたこと

2.今までの場所でも続けて仕事ができること

3.特に秋からの仕事で必要な作業が滞りなくできたこと

4.仕事を通して自分の数学への理解が深まっていること

まずは、私の現在の生活の中心の一つとなっている今の仕事についてです。
現在私は数学を教える仕事を色々なところでやっています。ただし、私の場合は正規職ではないので毎年同じところでできるとは限りません。一年で終わり、ということもあります。
そんな中、私は昨年教えたところで継続して仕事できましたし、新しいところで仕事もできるようになりました。
結果として仕事が昨年より増えましたが、その分経済的な余裕ができたし、新しいことを勉強したり、違う人に教えることで数学に対する理解度……具体的には『どう教えたら数学をわかりやすく教えられるのか』ということが分かるようになりました。
また、今までに比べて作業の進め方や行うリズムが整ってきたために、特に後期からの授業(授業準備や採点など)では作業量こそ多いですが、現在だいぶ細かく消化できています。昨年は結構溜め込んでしまってパンクしていたので、これは成長ですね…。

5.仕事を通して教えている子の本心を聞ける機会が増えたこと

これは仕事に関する守秘義務もあるので詳しくは話せませんが、今年最大の感謝エピソードの一つです。
私は学生に教えるにあたってできる限り学生のできないことについて否定的な声掛けをしない、気持ちを聞いてあげるということを意識しています。これはイエス様が色々な人に接する中で行なってきたことであり、鄭明析先生が子どもたちに接するに当たって「一人の人として」接するという姿勢を自分なりに実践していることでもあります。
その中で学生の本心を聞ける機会が増えてきたことがありました。
特に長い間教えてきたある子がずっと抱えていた問題を話してくれたことはとても嬉しかったです。その子とは長い付き合いで最初はうまく噛み合わなかったことも多かったですが、段々信頼関係が築けているのを感じました。特にある時「命を救うように真剣に向き合って」対応をした時に成績が良くなったり、色々と経緯が多い子だったので、こういう本音を聞けたことが嬉しかったです。
単純に大雑把で、(人に対しては)細かいことを気にしない性格というのもありますが(笑)教えている子との距離が縮められている感じはありました。

その一方で、そういった本音に対してどのように対応していくのかについては今後の課題でもあります。
どれくらい真剣に向き合って解決できるのか、自分が解決できない問題の時にどういう風に助けを求めるのか……。
少しずつではありますが、確実に問題の次元が上がっているのを感じます。

6.来年度さらに仕事が増えること(笑)

そんな仕事を見て

「satoはどうやらもっと仕事を増やしても良さそうだ」

という神様の判断があったのか、来年度はさらに仕事が増えます(笑)今年度の仕事はそのまま継続の上でさらにいくつかの仕事をもらえること、本当に感謝です( ・`ω・´)
仕事が増えるというのは経済的な安定につながるということもありますが、それ以上にキャリアを積み重ねられることや自分の武器が広がるのでとてもありがたいです。
来年度ももっとよくできるように頑張りたいと思います!

自分に関して

7.自分に対して「許せるようになった」こと

自分に関連して一番大きな変化が以前より自分のことを許せる……といいますか、許容できる幅が広がったことです。
ここ数年は「自分ができなかったこと」に対してどうしても許せなくて、そういう自分との折り合いがうまくできなかったために、結構落ち込んだり、自分に対する自暴自棄と諦めが強かった時期が多かったです。
それ自体は今年も途中までそうだったのですが……。
おそらくそれが一つ変わったのが、Twitterによる自分の「好きなもの」の開示だと思います。
特に、こちらの記事の番外編に書いたように、『Vtuberってめんどくせえ!』という小説の書籍を買った時に神様にお祈りしながら行ったところ、SSリーフレットを手に入れられたことが大きなきっかけのように思います。
これまでも、自分はこういう漫画やアニメが好きであることは公言していましたが……その実神様に認められるのか??と疑問に思っていたのでした。ところが、今回やりたい心を受けて行なったこの”小さな”出来事を通して「神様は自分の好きだと言うものを認めてくださっている」ということを確信するに至り、すごく心が安定したわけです。
端的に言えば『自己肯定感』が強まったんです。

8.今までより新しいことに対して積極的に行えるようになったこと

これと関連して、この頃からこれまであまり積極的に行えなかったようなことに対しても「やる気」が出てくるようになりました。具体的には…
・サッカーをやるようになった。
これまでは本格的なサッカーに対してはちょっと苦手意識を持っていましたが、今年サッカー大会に参加することに決定してからの練習に対しても前向きにできるようになりました。
体力面に不安はありますが……(´・ω・`)技術的な面は段々良くなっているのを感じます。
・年末行事の使命に対しても前向きになって色々やるようになった。
今年は御言葉の振り返りとか教会で起きたことをまとめてパワポにしたり、それを前に出て発表(!)することもしました。ちなみに、前に出て話す使命はだいぶ久しぶりです……(´・ω・`)めっちゃ緊張しました。
これも以前なら「自分だとうまくできないから……」と思っていたのですが、今年は「なんとかできそうかも……」となっていたことが大きかったです。
・クリスマス会のプレゼントが「コーヒー」で、私はコーヒーが飲めない(雪印コーヒー以外)のですが、「ちょっと試しに飲んでみようかな……今なら飲めるってことかも」と考えるようになりました。
・今まで苦手意識を持っていた友達から連絡が来たけど「前向きに」返信できました。ちなみに、ご飯を食べに行くことはなかったです(´・ω・`)

9.自分の傾向を理解するようになったこと

自分自身の趣味嗜好やどういう時に良くなったり悪くなったりするのかについて深く知るようになりました。
特に「とにかく機械的にやるほうが得意で、機械的に体が覚えればある程度続けられる」ということを理解できたのが後半の作業の円滑化に繋がりました。また、自分が神様のどこが好きになるのかというところにも気づけたことが良かったです。

10.自分の交友関係が少し広がったこと

11.新しい出会いがあったこと

最後に、Twitterやゲームなどの趣味を通して今まで交流できなかった人と交流が少しずつできるようになったことが大きかったなぁと思います。まだ積極的に声を掛けられてませんが……来年はもっと積極的に声を掛けていきたいと思いますので、よろしくお願いします( ・`ω・´)
ちなみに11は人との出会いもそうですが、『良い物語』との出会いも含めています。物語を通して神様が与えてくださったメッセージも多く、特にある作品からは『自分が神様を愛する本当の愛は?』という問いに対して一つの指針を与えてくださいました。これについてはまたどこかで((o(´∀`)o))

本当はもっと感謝したいことがありますし、もっと分解できそうですが……(たとえばコロナに感染したけど、無事に回復したこととか、VFesを見ることができたとか)そうすると2022年が終わってしまうので(笑)
神様が様々な方向を通して助けてくださったことに感謝して2022年を締めくくりたいと思います。

『推し分析』は来年1月に!(笑)

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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