このブログに訪問していただきありがとうございます。
こちらは私『sato』のプロフィールになります。
とりあえずサイトの運営者、ライターを知りたいという方は上の方を、お暇な方、プロフィールを見て「こいつ面白そう」とか「共通点がある、もう少し知りたい」とか、興味を持っていただけた方は下の方を読んでいただけたらと思います。おそらく長くなるので。
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satoの概要
全般的なもの
- 名前:sato(読みはサト、サトウどちらでも可)
- 性別:男
- 年齢:30代。まだアラサー(2023年時点)
- 出身・在住:北海道生まれ北海道育ち、北海道在住の生粋道産子。
生まれは『出身小学校が複式学級で全校児童十数人』という田舎。 - 身分:(広義の)社会人。摂理でいう『青年部』に該当。
- 学歴:詳しくは伏せますが、高校までは地元の進学校、大学は数学が勉強できる北海道の大学。大学院博士課程まで修了し、博士(理学)を取得。
- 大学時代の専攻:数学、特に代数学。
- 現在の仕事:いわゆる『ポスドク』。
数学、教育界隈で色々やりながら、研究者を目指しています。 - 性格:良く言えば『優しい、細かい、真面目』、悪く言えば『心配性、人に気を遣いすぎる、こだわりが強い』タイプ。割と細かいことを気にしすぎるのと、自分が納得するまでは心に入らないタイプなため、特に調子が悪いとめんどくさい笑
- 備考:発達障害(PD/ADHD)の傾向あり。グレーゾーン。特に『こだわりが強い』『多動性・衝動性』が強めだと思います。
ラノベ・アニメオタク。ゲームは鑑賞するのが好き。 - 趣味:ゲーム・漫画・アニメ・ラノベの鑑賞(今はしてませんが、割とサブカル好き)、数学を含めた『面白い、考えさせられる』物に触れることが第一の趣味。デュエプレは嗜む程度。
最近のブームは『バスに乗って知らない場所に行って散策する』。自転車があれば、自転車で散策する。そして移動しながら考える。実は体を動かすことが好き。 - 特技:文章作成、特に『論理的に見える』文章を長く書ける。世間一般とは異なる視点で物事を見られる方。
ディアボロ(中国コマ)を主としたジャグリング。ダンス(まぁまぁ踊れる)。学習スピードは意外と早い方。
あと、料理もまぁまぁ(クリスマスにブッシュ・ド・ノエルを作ったり、カルボナーラを作るためにパンチェッタを手作りする程度)。 - 好きな食べ物:挽き肉料理、特にハンバーグとロールキャベツ。ロールキャベツは実家のものが本当に好き。
麻婆豆腐、担々麺など『山椒が効いた料理』。野菜も好き。
お菓子はポテチ(特にオーザックとカルビーうすしお味が好き)、じゃがりこ、カステラ…なんでも好きですね。 - 好み:淡い絵柄、可愛い(子供っぽい)もの、柔らかいもの、小動物、理路整然としたもの。
- 苦手:センシティブな情報全般。血が出る方は大丈夫だが、性的なものはかなりダメ…。
悪口、攻撃的な雰囲気はダメ。真面目な雰囲気とじっとしていることもやや苦手。集中力が持たない。
レバーとかぼちゃコロッケが食べられない(かぼちゃ自体は割と好き)。あと、冷凍食品とか市販のオードブルも苦手。
摂理関連
- 摂理歴:2023年時点で14年目。大学時代に友達に誘われてやってきました。
- 所属:青年部。
- 使命(教会でやってきたこと):主にパソコン等の通信機材を扱う使命。おそらく摂理歴と同じくらいずっとやっています。過去にはチア(舞台でダンスすることを通して天に栄光を帰す使命)、礼拝の賛美引導、代表祈祷もやっています。最近ではZoomの運営が多い気もします。
- 一番好きな聖句:ヨハネによる福音書3章16節。神様の愛が一番感じられる聖句。
- 摂理に来る前の宗教観:基本的には無宗教。親は一応神道・仏教に入っていたらしいが、形式的。
ちなみに、神様がいると学ぶ前は『法則が神である』という理神論に近い考えを持っていた。そもそもが自分なりの世界観を持っている、というめんどくさいタイプ笑 - ブログについて:『自分が思っていることを色々発信したい』という思いと『御言葉をウェブで伝えたら早いのでは?』という考え、神様の構想が一致したので、始めました。自分の信仰の安定度に応じて更新頻度が変わり、特にここ数年は更新できてませんでしたが、元気になったので再度始めました。
- 摂理でやりたいこと:色々ありますが、多くの人に神様の愛、御言葉の良さを伝えていきたいです。
satoの詳細なプロフィール
数学関連
- 興味のある分野:代数学の中では代数幾何学・数論幾何学・代数解析学に興味があり、特に『絶対数学(一元体上の代数幾何学)』『宇宙際タイヒミュラー理論』『穏和トポロジー』『p進体の代数幾何学(リジッド解析学も含めて)』はちゃんと理解したいと思っています。
Nikolai Durovの『New Approach to Arakelov Geometry』のGeneralized ringを使ってなんかできないかなとはぼんやり思っています。 - 研究分野:グレブナー基底とか超幾何関数は以前研究していました。
- その他『数理論理学』に興味を持ったり、『幾何学』に興味を持ったり…と興味関心があちこち行くタイプで、実は『名前の響き』や『異常な感じ』なものがあったら何でも知りたい、という多趣味な人です。
- 仕事と関連しますが、色々な人に色々な数学を教えたことがあります。
摂理に来た経緯(ダイジェスト版)
- 摂理に来る前、実は家に口語訳聖書があり、本を読むのが趣味だった私はそれを読んでいました。が、よく分からずファンタジーとして捉えていました。
- 大学に入って、なんやかんやで色々なことをしていた友達に聖書の話を聞いていました。当時は『救いの物語』というものを考えており、『救いとはなにか?』に興味がありました。
(なお、この物語は『救いの力を手に入れた主人公がなんやかんや異能力バトルをしながら、異世界を含めた世界全体を救う』というものでした) - が、そのことは忘れて、サークルに入り色々頑張っていましたが、「人に気を遣えない」自分に落ち込んで、もっと変化したい、ということを友だちに話していました。そうしたら、友達経由で、聖書の話を教えてくれる当時の牧会者と出会うことになりました。
- 自分の世界観が強いのと『聖書≒ファンタジー』としての認識が強い私は、知識として御言葉を聞いていました。当時の教えてくれた人たちはとても苦戦した、という証言が笑
- その一方で、後述するあるゲームの影響で『愛』についてとても敏感になっていた結果、神様の愛については深く感動するようになりました。
- また、言われたことはとりあえずやってみる、というかやらないといけない、と思った私はお祈りをしたり、賛美をしていたりする間に色々体感し、礼拝に出ることになりました。
- ところが、その直後にネットで「摂理がカルトだ!」という記事を見て、大ショック。それ以降「摂理はカルトなのだろうか?」と思いながら、しばらく様子見していました。
- その一方で、自分が実践して成された経験から「少なくとも祈りの御言葉は正しい」という考えから御言葉については続けて聞いていこうということになりました。命拾いしましたね笑
- 鄭明析先生のことは実はあんまり良くわかっていないまま礼拝に出ていました。私が摂理に来た2009年というのは鄭明析先生の裁判の判決が決まった直後で色々なことがあったため、だと思われます。
- しかし、色々祈っているうちに「鄭明析先生の判決、なんか変なのでは?」と思ったことがきっかけで、鄭明析先生に対する誤解は解けました。
- 摂理に来てから2年経ち、なんやかんや色々な壁にぶつかっていた時ある人から「発達障害について勉強したほうが良い」とアドバイスを貰い、色々勉強した結果自分もそうなのでは?と考えるように。
病院の診断の結果「傾向あり(グレーゾーン)」となりました。 - その後も心の回復に努めながら、時に精神の調子が良くなり、時に罪を犯して落胆の中にいながら、神様の愛と御言葉でここまでやってきました。
- 現在は幼少期の頃の経験から「肯定される」感覚の不足を認識し、「交流分析」の観点から是正を試みています。
発達障害関連
- 自分の中にある情報や知識、経験を応用・組み合わせることと情報収集・処理はかなり得意。
淡々と同じことを繰り返す、決められたことを行うことも割と得意。
集中力がかなり高く、没頭するとかなりのパフォーマンスを発揮する。 - 反面、ゼロベースで行動・判断すること、曖昧で複数の選択がある状況、耳から入った情報の処理がかなり苦手。
最後のは言葉が聞こえないと言うよりは聞こえすぎる感じかもしれない。
多量の非言語情報が入った場合、これを処理し切るのに時間がかかる。
自分の中にないものを受け入れることが本当に苦手。
これに関連して「自分の中にあること」をベースにするため「人の気持ちに共感する」ことが苦手。
ちょっとしたことで引っかかり、行動ができないことがしばしば。 - おそらくHSP持ち。人の感情に敏感に反応し、割と疲れることが多い。
- 特技、というより半分病気なのですが、ごく偶に「自分のお気に入りのキャラを自分の中に入れ込む」ことがあります。いわゆる「イマジナリーフレンド」。関係性は様々ですが、ひとまず「自分を助けてくれる」存在として中にいます。極稀に私の予想を超えた反応をすることもあります。
- 「そのキャラが持つ認識」をフィルターにして物事を見る感じで、一部の感覚や嗜好、得意な能力が変わります。
ただし、信仰というベースメントは維持してます。主にデュエプレでこうなりがち。演技とはちょっと違うかも。
趣味関連(主にサブカル)
- 好きな漫画:読んできた漫画を挙げたらキリがない笑
実家の環境で『マガジン』と『ガンガン』系列はたくさん読んでいました。あと怖い話系も読んでました。
特に好きな作品は『鋼の錬金術師』『マテリアル・パズル』『左ききのエレン』『BLEACH』『金色のガッシュ』『ローゼンメイデン』『プラネットガーディアン』『呪術廻戦』『五等分の花嫁』『【推しの子】』
全般的に『異能力バトル』系が好み。自分で色々考察できるから。
絵柄は高坂りとさん(今だと『わたしの幸せな結婚』の作画をしています)、しろさん(今だと『ヤマノススメ』が連載中)が好み。あと、発達障害関連でもありますが寺島ヒロさんの絵柄も好みです。
余談ですが、意外とメジャーどころ(特に最近流行りのもの)は読んでいなくて、たとえば『SLAM DUNK』とか『鬼滅の刃』は手を付けていません…。 - 好きなゲーム:ゲーマーと思われがちですが、こちらもメジャーどころはあまりやっていません。たとえば、『ドラクエ』『モンハン』『FF』は全然やったことないです。モンハンはアクションゲームが苦手だから、ドラクエ・FFはそもそも家になかったため。
家は任天堂ユーザー(スーファミから初めて64、ゲームキューブ、Wii、ゲームボーイ…ファミコン以外はだいたい買っていました。ちなみに、PS2は大学になるまで実家になかったです)。
以下が好きです。
『ポケモン』(初代、金銀)『スマブラ』『スーパーマリオRPG』『ヨッシーアイランド』『パネルでポン』
『テイルズシリーズ(特にシンフォニア、ジアビス、ベルセリア)』
『東方Project(特に紅魔郷、地霊殿、天空璋)』(『紅魔郷』はNormalをノーコンティニュークリア、Exクリアしました)
ノベルゲーだと『リトルバスターズ』『シンフォニックレイン』『CROSS✝CHANNEL』『TYPE-MOONシリーズ(特にFate、月姫)』辺りが好きです。
特に『シンフォニックレイン』は私の人生観に割と大きな影響を与えていて、特にリセルートはかなり色々考えさせられました…いや、鬱になるでしょあの結末。でも、このゲームで『愛』について感化を受けたことで、神様の愛について深く感動した(御言葉を聞いて泣くくらい)という意味で、このゲームには人生救われたところがあります。
アニメとも被りますが、『マギアレコード』と『ウマ娘』は鑑賞専門。 - 『デュエル・マスターズプレイス』やってました。(ランクマッチでマスター達成が最高。レートはお察し。あと、思い出のデュエマさん主催の非公認VR以下限定大会『思い出のデュエマ杯』第12回大会で準優勝!)
『五等分の花嫁』を中心として、様々な作品をモチーフとしたデッキを作成することとストーリー鑑賞が主な楽しみ。好きなカードはヘブンズ・ゲート。お気に入りのデッキは
中野二乃モチーフ「祝門MRC」
中野四葉モチーフ「リースメンチ天門」「リースメンチロマネスク」
中野三玖モチーフデッキ「クローシス墓地ソースコン」
中野一花モチーフデッキ「ラッカハンター天門」「青白アガサ天門」
VR以下デッキ「青白セラフィム天門」(大会準優勝時に使ったやつ)と五つ子同時覚醒を目的としたデッキ。 - 好きなアニメ:小学校から高校までずっとアニメを見ていた家庭で育ち、大学生時代は摂理に来るまでネットでアニメをひたすら見ていたくらいのディープなやつです。ちなみに、24話を一気観して徹夜は割とあるある。
基本傾向は漫画と同様ですが、割と日常系も見ています。
Youtubeで切り抜きを見て、そこで興味を持ったものを一気に見る感じが多いです。
好きなのは『スクライド』『グレンラガン』『ハルヒ』『らきすた』『まどかマギカ』『マギアレコード』『ウマ娘(特にセカンドシーズン)』『ジョジョ5部』『五等分の花嫁』辺り。 - 好きな小説:大学生になって『ハルヒ』をきっかけにラノベを読み漁るオタクになりましたが、その前から小説は割と読む方でした。小学校時代に印象に残っていた小説があったのですが、名前が思い出せません…『森の屋敷に少女が入り込んで、そこで不思議なことが起こる(過去に行く感じだったような気が)』小学生の図書の中にあったやつ。
ちなみに、読書感想文は最初の書き出しが時間かかりましたが、その後は一気に書ける人でした。
小説だと赤川次郎『三毛猫ホームズシリーズ』『杉原爽香シリーズ』、東野圭吾『ガリレオ』(特に『容疑者Xの献身』が好き)、『守教』、『数学小説 確固たる曖昧さ』が良かったです。
ラノベだと、『ウィザーズ・ブレイン』『終わりのクロニクル』『レジンキャストミルク』『とある魔術の禁書目録』(新約から未読)『されど罪人は竜と踊る』(苦手要素が強いですが、バトルと設定が好み。なお、ガガガ文庫版は未読)『零の羊飼い』『空想病』
Web小説だと『継母の連れ子が元カノだった』
『公女殿下の家庭教師』『辺境都市の育成者』
『異世界でチート能力を手にした俺は現実世界をも無双する』『空手バカ異世界』
(ここまでカクヨムコン3受賞作品。これ以外も含め傑作が多いと思っています)
『最近、妹がグレブナー基底に興味を持ち始めたのだが。』『QK部』
(数学関連作品のお気に入り。QK部は割と読みやすいです。グレブナー基底の方は知っている人が出ているので…笑)
『異修羅』『超世界転生エクゾドライブ』(珪素さんの作品は考えが凝縮されていてとても好みです)
『カルマの塔』『アストライアー』『チェンジエンド』(富士田けやきさんの作品は色々好きです)
『わたしの知らない、先輩の100コのこと』(頭を使った掛け合いが好みです)
『何故か学校一の美少女が休み時間の度に、ぼっちの俺に話しかけてくるんだが?』(こっちも掛け合いが好みです)
『「お前ごときが魔王に勝てると思うな」と勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい』『鮮血王女』(kikiさんの作品は多少のセンシティブ要素が苦手ですが、それ以外が好みです)
『Vtuberってめんどくせえ!』(割とみんなに読んでほしい作品!)
辺りが好きです。…多い!笑
ちなみにこの中で1冊だけオススメするなら『カルマの塔』です。歴史小説風でセンシティブな情報も少なく、主人公含め登場人物が魅力的です。(書籍化されたけど1巻で終わってしまったのがもったいない…)
好きな人物・キャラクター
鄭明析先生とイエス様。色々語るとキリがないですが、『愛』と『最後まで行う姿』が好きです。
この辺はこちらも参照ください→私の推しの傾向分析してみた。
- アーティストだとSPEED、ポルノグラフィティ(母親の影響)、ポケットビスケッツ・ブラックビスケッツ(ウリナリ世代でした)、岡崎律子さん(特に『for RITZ』が好きです)、HIMEHINA、花譜(最後2つはVTuberの項とも被ります)
- 数学者だとオイラー(目が見えなくなっても数学をしていたというエピソードと論文量が…)、ラマヌジャン、グロタンディーク、岡潔(この辺りは独自の感覚を持っているから)、イズライール・ゲルファント
- VTuberも結構好きです。
.LIVEのメリーミルクさん、ホロライブの角巻わためさん、にじさんじのシスタークレアさん辺りが推しでしょうか。(共通点は『優しい』です)あと、上にも名前がありましたが、HIMEHINAさんと花譜さんも好みです。
引退した方も含めると八重沢なとりさん、木曽あずきさん、道明寺ここあさん(※最初の方)が好きでした。
あと、数学VTuberは応援してます。 - YouTuberだとQuizKnockさんが好きです。
- 架空のキャラだと『カルマの塔』のウィリアム・リウィウスが一番でしょうか…。ストイックなのと、常に試行錯誤しながら努力するのが先生と被っていたので。他にも多数いますが、お互い疲れるかと思うので割愛します。
実は、キャラクターそのものというより『それを通してなにか悟った』という経緯込でお気に入り、というのが大半だったりします。なお、物語自体が好みなものも多いので、好きなキャラがいないという作品も多いです。 - 自分が好き!と言えるキャラは割と「センターでない」ことが多いです。不人気、とまでは行かないけど一番人気でないものを好む傾向にあります。
- 総じて、見える現実より見えない世界のものが好み、という気がします。VTuberはどっちなんでしょうか。
随時更新していきます。