ブログからその人の「気質」が分かる話 その1

おはようございます、satoです。

私はブロガーであると同時にブログファンでもあります。
基本的に面白いものには手を出す私なので、面白い!と思ったものは、基本毎回チェックしています。まるで週刊少年ジャンプを読むかのように(笑)

ところで、ブログを読んでいるとその人の個性が強く現れます。それは書く内容だけでなく、文章の文末とか、タイトルの付け方とかに現れます。

私ですか?私は「マニアック」路線ですよ。だって、数学者を目指している人が普通なわけないじゃないですか(笑)
普段も普通の人(摂理の人も含めて)が考えないようなことを考えていますが、それは私の記事を読んでいただければ分かるかと思います(`・ω・´)
(おそらく聖書を読みながら「床屋のパラドックス」との類似性を思いつく人は少ないでしょう…(笑))

そこで、今日は最近出てきた摂理ブログを紹介しつつ、その人の気質を私なりに分析します(笑)
というのも、つい最近偶然にも紹介するブロガーの方々に会いまして、皆さんブログでの気質と本当に似ていると感じたので(笑)

ブログその1「摂理で遊ぶin岡山」

今回ご紹介するのは、岡山にいらっしゃるめぐみさんが書いている

摂理で遊ぶin岡山

です。こちらのブログ、特徴としてなんかパワーがあるんですよね。
ブログの文章全体が「本音」という感じ。話すように書く、と表現したら良いでしょうか?
私はどちらかと言えば、自分が思ったことをそのまま書く、というよりは整理し、ある程度「作って」書くのですが、それは私が「そのまま書く」ことが苦手だからです。
それが「読みやすい」と評価されることもありますが、この方のように「自分の本音、思ったことを表現できる」というのは一つの才能です。
また、「自分の本音が書ける」ということはそれだけ実直であり、素直でないと出来ないことですし、自分の思っていることに黒いものがないということでもあります。(私の場合自分の感情をうまく表現できないということもありますが、この「黒いもの、後ろめたいもの」が多少なりともあるので言葉を「選んで作っている」部分もあります。)
実際、直接お会いした時も実直で表裏がなく、楽しい~というオーラが出ていました(笑)

その結果、読んでいて面白いしなんか力を受けるブログになっています。
その最たるものが「摂理という宗教にいる経緯」です。この一連の記事を読むと、宗教嫌いだった人が摂理に来るまでの本音が至る所に出てきます(笑)
それを読みながら「あーわかる!」という気持ちと「めっちゃ面白い(笑)」という気持ちの両方が出てきて、腹を抱えて笑いたくなります。

あと、最近柿取り名人になったそうで、(実際に見せてもらいましたが、うまかったですね)月明洞にお越しの際は是非取ってもらうと良いです(笑)

 

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。