今年は「実践の年」。新しく「アレンジ」に挑戦しました

(9/11追記:芸術祭が終わったので、色々追記しました)

おはようございます、satoです。

今週も怒涛の一週間でした。
この一週間で悟ったことが本当に多いですし、本当に成長できた一週間でした。

…しかし。
おかげさまで今日のバイトが終わったあとには体力を使い果たしていました…(´・ω:;.:…
もう眠い、祈れない…という状態に(^_^;)

ところで、私の教会では明日の礼拝後天に栄光を帰す芸術祭をやります。
鄭明析先生が最近出された新しい歌を中心に栄光をたくさん帰すわけなのですが…。
実は私、ここで今までやったことのない新しい試みをしてみようとしています。
それは端的に言えば賛美の編曲と、振り付けを作ることでした。

賛美の編曲

月明洞で聞いた賛美教育の中で

繰り返し歌うことで鄭明析先生も新しく曲を作られた

という作曲の秘法を教えてくださいました。
これに基づいて、何かの賛美に踊りを付けられないかな…と考えていました。

ところで、私が職場に行くまでの間、歩いている時に『位置が大事だ3』の韓国語の歌詞が急に歌えるようになりました。

そこで、この曲を何回か歌っていましたが、この歌っている時にふと霊感が
この曲ちょっとテンポを速くしたらチアを踊れる!という構想が浮かびました。実際に何回か繰り返し歌うととてもいい感じでした。

幸い、昔サークルでちょっとした曲の編集は経験していました。なので、今回実際にテンポを上げてみました。
そうしたら、思ったより簡単に構想通りのものが得られました。
ちょっと変化を加えるだけで、ここまでになるんだ!とビックリしています。

ちょっと苦戦したのは、テンポを上げるだけだと音が飛んでしまったり、声が震えるような状態になることでした。
これはいくつかの編集ソフトで試してみて、良さそうなものを使うことにしました。

チアの振り付け

さて、編曲がある程度できたところで、次は振り付けです。
賛美の内容と曲調に合わせて、一つ一つ振り付けを考えました。これも繰り返しやると段々と構想が固まってきて、大分面白くなってきました。踊っているだけでもかなり楽しかったです。
一度修養会で特別賛美を捧げた時に振り付けを考えたことがあり、その御蔭でとてもうまく出来ました。やはり、一度やってみると違いますね(^o^)(しかも、大きな舞台だったので一層ね…)

こうやって賛美を捧げて、踊っていると帰ってきたときには完全に週末のサラリーマンのように疲れ果てていたのに、いつの間にか元気になっていました(`・ω・´)
やはり天に栄光を帰すのは楽しいですからね!疲れも吹っ飛びます(笑)加えて、月明洞でやったときの感覚が蘇って一層元気になりました!

こういう新しいことをやると、やっぱり楽しいです。今までしたことのない分野だから、本当にワクワクします。
今まで「新しく作る」ということをあまりしてきませんでしたが、今年は「実践の年」。
鄭明析先生も「色々なアレンジをしてみなさい」とおっしゃっていた、その御言葉の実現に挑戦してみました。

その結果分かったこと

今回、『位置が大事だ3』をアレンジして踊りながら感じたのは…「新婦という黄金の位置においてくださった喜び」でした。
名古屋教会の聖歌隊の方でも書かれていましたが、自分を愛してくださったこと、自分を神様のそばにおいてくださったことを本当に喜ぶその感じが満ちていました。
最初に歌った時は、全てのものを最高の黄金の位置に作られた神様、人間を愛の対象体として導き、立てられたときの喜びを思い描いていましたが、新婦の喜びでもあるのですよね。

実際に、芸術祭をやる時もとてもワクワクしていました。
事前に踊ることは伝えておらず、サプライズ要素もあったので(こういうの好きなんですよね)。
でも、それ以上に「神様と共に、天の心情を表現するために作った」ことが楽しかったのです。

私の一つ得意なことがあるとするならば、それはイメージを思い浮かべて、それに合わせて作ることです。
演劇でも、踊りでも、「想像の世界」に入り込み、その世界に合わせて表現できる。まるで「そこにいるかのように」動ける。
これが私の得意(特異?)なことです。
実は摂理に来る前も、ちょっとしたパニックに陥った時に空想世界に耽って踊っていたりしてましたね…。

これからも私のこの特性を活かして、たくさん天の心情を表現していきたいと思います。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。