摂理人sato@北海道 国公立大学前期試験前日ですね…。

こんばんは、火曜のsatoです。
明日は国公立大学の前期試験。北海道大学には会場の下見に来る受験生がたくさんいました。
受験生が体調を崩さず、集中して自分の実力を発揮できるようにお祈りします。
さて、今日は受験にちなんで…私がテストの時に神様に助けられたエピソードを書きたいと思います。
これを読んだあなたにも、本番で役立つかも!?
それは、私が大学院生だった頃。
大学院生のとき、私はある試験を受けていました。それは私が目指す進路に行くためには必ず受からなければならない試験でした。しかも、その試験は好成績を取らなければならなかったのです!
私は、勉強する時にお祈りしました。
「どうか勉強する時に、神様が共にしてくださるように」
と。
そして、その試験の過去問を解いていました…が。
そこの問題が…全くわからなかったのです。
あー。これはどうしたらいいんだろうか…。
全く解答が思いつかない。しかも、模範解答がないし…。
困った私は、問題に関連する分野のテキストを読みました。
そうするうちに、一つの定理を見つけました。
「お、これを使えば解けるのか…」
私はその定理を覚えておきました。
以上、これは試験当日の朝の話です…(笑)
そして、午後。試験本番。
私は問題をもらいながら祈りました。
そして、テスト問題を見た時…。
全4問のうちの一つが…。
朝勉強する中で覚えた先ほどの定理を使う問題だったです!
さらに、残りの問題のうち、一つは超基本的な問題。
もう一つは勉強してた別の問題そのままでした。

これを見た瞬間、私は
「神様…本当に感謝します…」

と、心からの感謝の言葉を出していました。
落ち着いて問題を解き、残りの一問もしっかり考たら、神様からの感動が来て解けるようになりました。

結果、A判定で合格!
最高の形でテストを終えることができました。
今週摂理の主日礼拝で伝えられた鄭明析牧師の御言葉は…

三位一体は<感動>で働きかける

ここで、感動とは心がやりたいようになる、ひらめく、気づく…だけでなく、時には万物や人を通して神様の願う方に導くということです。
私のエピソードも、まさに神様の感動による助け。
三位一体は私が勉強をするとき、「この問題を解きたいな」と思うようにさせ、問題が解けないときに「テキストで定義を確認しよう」と感動を与え、「この定理使えるじゃん」と感動を与えて記憶できるようにして…
結果、A判定で合格、という結果を残したのです。
受験生へのアドバイスの一つとして
試験前日は問題を解くな。リラックスして本番に臨め。
というものがあります。
しかし、そこであえて…
神様にお祈りして、問題を一度振り返る
ということをしてみるのはいかがでしょうか?
もしかしたら…そこで神様が感動を与えてくださって、助けてくださるかもしれませんよ。
あ、でも。
感動が来た時に無視しないで、神様に確認する
ことを忘れないで下さいね。その感動が自分の考えって可能性がありますから…。
さて、試験当日は猛吹雪になるという北海道のジンクス。
センターのときには見事にこうなりましたが、果たして明日は…。
そうならないようにお祈りするsatoでした。
 

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。