おはようございます、satoです。
以前8月・9月に一度ずつ旅行をする予定とお話ししていました。
8月は月明洞で修養会に参加したのですが、9月はなんと東北・山形に行ってきました!
その目的は…蕎麦を食べに行くこと(笑)ではありませんが、今回は蕎麦を食べに行きましたのでそのレポートを残していきます。
とある山形出身のメンバーからオススメのお店を聞いてみましたが、「小さいお店でも美味しい」と聞きました。
なので、今回はその方のオススメを基に実際に食べ歩いた3件のお店をご紹介します!
丸五そば屋
まず最初に来たのは丸五そば屋です。
こちらのお店は結構ボリュームが多くて、ゲソ天が美味しかったです。
どうやらここはゲソ天発祥の地なのだとか。天ぷらがサクサクしていてとても美味しかったです(*´∀`)
ちなみに、お値段は870円でした。
蕎麦は太めで、麺のコシがとても強く噛みごたえがありました。私はこういう食感が大好きなので嬉しいです(*´∀`)
三津屋本店
次は三津屋本店です。こちらは山形駅の近くにありました。
ちょっと歩きましたが…(´・ω:;.:…店の雰囲気は老舗らしく落ち着いたもの。
シンプルにざるそばです。お値段は700円位。
細麺ですが、やはり麺のコシが違う…!これは山形の蕎麦の特徴なのでしょうか?
ここのお店はつゆがとても美味しかったです(*´∀`)
ちなみに、ここには「天保そば」というものがあります。
この天保そば、なんでも天保時代に飢饉が起こり、子孫たちのために残した蕎麦が130年後に発見、そこから発芽させ現在も固有種として栽培を続けているのだそうです。
果たしてどんな味なのだろう…とわくわくしていたのですが、残念ながら天保そばは乾麺のみの提供でした…(´・ω:;.:…
三な花
最後は三な花!
こちらのお店、中の雰囲気がキレイでとても好きです(*´∀`)
そして、こちらのお店なんと季節ごとに違ったうどんとのセットが!その名も愛盛りセット。
これは頼むしかない。
こちらがその愛盛りセット。色がとてもキレイ!お値段は800円。
食べ盛りの私にはとても良いセットです(*´∀`)
ここの蕎麦、コシもありますが、香りもとても良いです。
蕎麦の楽しみの一つが香りだということをここのお店で思い出しました…。
非常にゆっくりと味わえて良かったです(*´∀`)
うどんは青のりが練られていました。こちらもとてもコシがあって噛みごたえ抜群。
本当に私好みでした…(*´∀`)
総じて…
山形の蕎麦はとてもシコシコしていて噛みごたえがありました。私の好みです(*´∀`)
北海道も蕎麦がとても有名ですが、それともまた違う感じですね。
ちなみに、山形の名物は板そばで私にはちょうどよかったのですが…これはまた次回。
あと、岩手にあるわんこそばも食べてみたかったのですが、時間がなかったのでこれも…。
あぁ、今度は東北をぶらりと巡りたい…(笑)
山形は市内でも自然がとても多いです。
どことなくゆったりとした世界が広がっています。精神世界の発達がすごかった、という歴史があるようですが、そのこともうなずけます。
あと、自然を通しての神様の神秘さを感じられました。
こういうゆったりしたところでぶらりとしつつ研究のことを考えていたいな…と思いながら、食べ歩きの旅は終わりました。
山形は温泉も多いとのことなので、次回は温泉にも浸かりたいですね(*´∀`)
…ホテルに温泉がついていて、毎晩ゆっくりしていた、というのは内緒(笑)
あと、山形名物芋煮も食べてみたいです(*´∀`)
この記事を書いたブロガー
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「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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