この日は主日でした。
月明洞で迎える主日というのは格別なものがあります。やはり神様が近くされているからなのでしょうか?
神様の前に捧げる賛美一つ一つを神様が受け取られている感覚。
神様の前に進み出る喜び。
一つ一つがまた違うのです。
聖歌隊が特別に賛美を捧げる姿が強く印象に残りました。
まるで、天国で賛美を捧げる天使のようで、喜びに満ち溢れていました。
私もなんだか心が嬉しくなります(*‘∀‘)
それは、天に喜びで栄光を帰す姿を神様が喜ばれるからでしょうか。神様の心が喜ぶと私たちの心も喜びに満ち溢れるのです。
この日もたくさん御言葉を聞きました。
その中で強く残っているのが「どうしてそうなのかと考えること」でした。
どうして神様を信じているのか?
どうして摂理が正しいのか?
どうして自分は摂理にいるのか?
そういったところを、考えながら、一つ一つを理解していくことが自分を成長させること。
神様がどうして私を愛してくれているのか?
どうしてそのような御言葉を話したのか?
昔よりは理解できるようになったところもありますが、まだまだ自分の中で疑問に感じるところも多いです。
ただ、一つだけ安心したのは「そういう疑問を持ってもいいのだ」ということでした。
私は摂理に来てから「どうしてそうするのだろうか?」ということが理解できていなかったところがあり、しかし、そういう疑問を持ってはいけないのだ、考えるよりは話していることを信じなければならないのだ、という考えを持っていました。
それで、摂理にいながら本当に苦しい思いをしてきたのです。
「一つ一つを学び直す」というテーマでやってきたのですが、この流れにあう御言葉でした。
この日は散策も少ししました。
昨年はほとんどボランティア作業と団体行動であまり散策ができなかったのですが、今年は色々なものを見てきました。
昨年から今年にかけても大きく変化した月明洞。
今年はたくさん写真を撮りました…。が、私のスマホのレンズにヒビが入ってしまっていたためにモヤモヤが少し出ていました…(;’∀’)
昨年ボランティア作業として手伝いをした滝も完成していました。見ていてとても雄大!
…縦になってしまい申し訳ないです(;’∀’)
この松は去年の滞在時にボランティア作業の中で植え替えに携わったものです。
やはり自分との経緯があるのは、感慨深いです…。
元気そうで何よりです(笑)
これ以外にもたくさんのところを散策してきました。
その中で私はある考えが浮かんでいたのでした…。
この記事を書いたブロガー
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「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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