月明洞で水泳大会!「宴会場」とはまさにこのこと。

おはようございます、satoです。

月明洞滞在記、本日は水泳大会について書きたいと思います。

こちら、月明洞自然聖殿にある宴会場です。岩の造形がとても雄大ですが、この滝の下にあるのがプールです。
なんと、夏はこちらで泳ぐことができます!ヾ(*´∀`*)ノ
泳ぐのが大好きな私にとって、なんという幸せ…(笑)
実は長年月明洞で水泳したいと思っていましたが、その願いがついに成就しましたヾ(*´∀`*)ノ

しかも、今年の青年部修養会はカンカン照り。気温はなんと36℃(^_^;)
御言葉をじっと聞いているにはかなり大変な(笑)気候ですが、プールで泳ぐには最高の環境です(^o^)
あつ~い太陽に当たって火照った体を冷やせて気持ち良かったヾ(*´∀`*)ノ

そして、この青年部修養会で水泳大会まで行われていました!
月明洞の各地を散策する裏で、この水泳大会も行われていました。泳ぐのが好きな私は迷わず参加∠( ゚д゚)/

この水泳大会、鄭明析先生が「青年部は水泳大会をしなさい」と直接言ってくださって開かれた大会です。
それなら、思いっきり楽しもう!

韓国、台湾、英語圏、そして日本の泳ぐのが好きな人たち(と暑さを回避したい人たち)が集まって開かれました水泳大会。
普通のプールと違って水が透明でないので、ゴーグルがあっても先が見えず、まっすぐ泳ぐのがとても大変でした。
なので、コースを離れて明後日の方向に行く人もいれば、ぶつかり合うことも。しかし、それでも構わず泳ぎ続ける辺りはさすが韓国人(笑)
かなり白熱していました!ある試合では二人がほぼ同時にゴールしてどうなる…と思いきやたまたまスマホで撮影していた人がいて、なんと「カメラ判定」にまで!
…結局判断できずじまいでしたが(笑)

一番レベルが高かったのはアメリカにいる摂理人と日本でインターハイ出場していたくらいの実力者との試合でしたね~。
泳いだ三人が皆してクイックターンを決めたときは会場が盛り上がりましたね(笑)結局そこでの勝者がそのまま優勝しました。

え、私ですか?私は一回戦で負けました(笑)
というのも、前半はトップでしたが、最後の最後でゴールから逸れてしまって、気づいて修正したときには負けていました(´・ω:;.:…
実は泳ぎには少し自信があって(25mを息継ぎ無しで泳ぎ切れたり、素潜りもちょこっとできるくらいには)、イケるかな?と思っていたのですが…。
敗因は「天とともに楽しもう!」という心より、ほんの僅かに「勝ってやる!」って思いが出てしまったことかな、と個人的には思います。
(ちょうど、マラソン大会で「勝つこと」より「最後まで走ること」を優先して上手くいったのと逆でした)
それ以外にもスタートの合図がちょっとよく分からず慌ててしまったことも関連しているのかも…。色々、悟り深かったです。

でも、こうして韓国、台湾、英語圏、日本、それぞれ違う人達が一緒になって楽しんでいる、というのが本当に「平和」だと感じます。
政治の世界を見てみると、韓国と日本には未だに戦争時の傷が残っています。韓国も、日本も、まだそのしこりが拭えず、問題になっています。
それが、摂理に来て「同じ神様を信じる者」として互いに過去のことを乗り越えて対等に笑い合える、というのが本当に奇跡的です。

これについて、家庭局の方が証している文章がありましたので、是非ご一読ください。

終戦記念日、平和について考える@ばたばた結婚戦記~摂理で結婚した人たち~

霊的にも悟り深く、個人的にとても楽しめた水泳大会!来年も是非泳ぎたいです!(笑)

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。