ディアボロでパフォーマンス!個性を活かして…1

おはようございます、satoです。

今日は若い人たちが集まって、それぞれの特技を活かしてパフォーマンスする集まりがありました。
それぞれが個性を活かした演技をしていて笑いあり、感動あり、絶句するくらい上手なものもあり、見ていてとても楽しかったです。
それぞれの位置を受け入れ、その自分を全てさらけ出した人が輝いていたなぁ、と個人的には思います。

私も今回、この集まりにディアボロの演技を撮った映像を送って参加しました。
今回はこの映像を作る過程について色々話をしたいと思います。

そもそもどうしてディアボロ?

私は摂理に来る前、大学でジャグリングをしていました。これを見て覚えていた友達がその後私を摂理に呼んだことを考えると、ディアボロというのは私が摂理に来たきっかけの一つといえます。その後、教会の芸術祭とかで事ある事に演技を見せていました。
摂理に来ると「できて当たり前、成功して当たり前」というプレッシャーがなく、むしろ皆が楽しんで見てくれるのでやっていてとても気持ちが良いです(笑)

ディアボロ、というジャグリングは狭い場所だと上手くできません。物を壊してしまいます。(ちなみに、私は一度だけ教会の蛍光灯を割ってしまいました…それから一年は蕩減期間演技していませんでした(´・ω:;.:…)
なので、体育館とか外で演技をするのですが、ふと月明洞自然聖殿でしたら気持ちよさそうだという感動があって2015年の滞在時に持っていきました。
その時に栄光を帰したら今までやろうと思ってできなかった技ができるようになったりと霊的な力を受けて上達する、ということが良くありました…(笑)
それ以来、月明洞に行くたびに持っていっていました。

昨年の月明洞滞在時にも持っていって、色々なところで栄光を帰すうちに、『勝利した』の賛美に合わせて演技をする構想が浮かびました。
この時に今までとは違った終わり方も思いついて、いざやってみたのですが…ほとんど上手く行かず(´・ω:;.:…そもそも演技の内容が曖昧で上手くできませんでした。
それで、この構想を実現する機会を待っていました。

今年の月明洞滞在時に

今回修養会に行った際にももちろんディアボロを持っていきました。
私のディアボロをやっているのを見ていたある方が「またやってる(笑)」と言われました(^_^;)
しかし、今回のディアボロでは神様がある御心を用意していたのでした。

宿泊先で荷物を整理していたときのこと。
置いてあったディアボロを見た同じ部屋の人が…

「あれ、これ僕もできるよ」

と言ったのです!しかも、2ディア(コマを2つ回す技)ができる、とのこと!
それで、次の日に一緒にやりましょう!と話して、実際に一緒にやりました!

実は摂理に来る前も来てからも、ずっとディアボロをしているのは私だけでした。(正確には同じ教会の先輩で一人していた人がいましたが)
だから、教えてもらいたくても人がいない…ということが続いていました。その後、前にいたサークルではディアボロをやっている人がいると知ったのですが、残念なことに忙しくて一緒に出来ず…(^_^;)
なので、「自分より上手い人と一緒にできる」ことを本当に願っていました。(ちなみに、数学も同じようなことを願っていましたが…こちらは神様が直々に教えてくださっています(笑))
その願いが成就し、新しい技を教えてもらったり、できなかった技についてコツを教えてもらったりしました。

…しかし、この一緒にした人本当に上手で∠( ゚д゚)/フォームがキレイなんですよね。とてもスムーズ。
そして、今まで動画でしか見たことない技が目の前でされているのを見て本当にこれが現実か?と思いました。
(夢の実現だ~思い描いていた幻想の世界だ~って歌詞の賛美がありました、そういえば…)

コツを聞いた私は少しだけ新しい技ができるようになりました。
本当に少しだけでしたが(^_^;)
このパフォーマンス大会に参加する直前に出会えるようにしてくださったのが本当に天の御働きだと感じるしかありませんヾ(*´∀`*)ノ感謝です~

次は撮影しているときの話をしたいと思います。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。