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『したきりすずめのクリスマス』

こんばんは、satoです。

本日はクリスマス・イブですね。
クリスマスといえば恋人が街中でイルミネーションを見ながら…とか、あるいはケーキとかチキンでも食べながらワイワイとか、そのようなイメージではないでしょうか。
そんなあなたに、今日はひとつ作品をご紹介したいと思います。それが表題になっている『したぎりすずめのクリスマス』です。

したきりすずめ、という童話はよくご存知かと思います。
一匹の雀を拾ったおじいさんが世話をしていたのですが、おばあさんが雀の舌を切って追い出してしまいました。
可哀想に想ったおじいさんが探しに行くと、雀が世話をしてくれたお礼にと宴会でもてなし、大小2つのつづらを用意しました。
「自分には重いものは背負えないから」と、自分が背負える小さいつづらを選んだら、中には金銀財宝が。
それを見たおばあさんは「どうして大きい方を選ばなかったんだ!」と雀のところに来て、大きい方を持って行ったら中には…
というのがあらすじです。

これを踏まえて、クリスマス仕様にアレンジしたのは、クリスチャン作家として有名な三浦綾子さん。
『氷点』や『塩狩峠』でよく知られていると思いますが、彼女は『本を通して福音を伝える』ことを目的として、生涯本を書き続けました。
なので、氷点みたいな作品を書く一方、聖書を土台とした物語もたくさん書かれていました。その一つが『したきりすずめのクリスマス』でした。
物語は大きいつづらを持っていく途中で開けたらおばけたちが出てきてびっくりして腰を抜かしているおばあさんがある人と出会うところから始まります。以下、引用。

お化けの正体は自分の心だった…。
衝撃的なことを教えられたおばあさんは最初こそ認めませんでしたが、一つ一つ振り返るとそのことを悟って悔い改めました。
そんなおばあさんに対して、

こう返しました。一体誰だ、この人…。
おばあさんは聞いたのですが、その正体は…。

この続きは、「したぎりすずめのクリスマス」で検索してみてください。もしくは、引用したtwitterアカウントでも続きを見ることができます。
クリスマス前だからこそ、ゆっくりと自分を救ってくださった方のことも考えたいですね。

去年GWに三浦綾子記念館に行った時から感動があったのですが…。
私も三浦綾子さんみたいに、物語を通して多くの人に福音を伝えたいなぁって思うのです。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代まであと一歩。数学者を志す大学院生で、教育系の仕事もしています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。

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