「今」どうするかで未来は決まる。

こんばんは、satoです。

 摂理の礼拝で伝えられた御言葉で強く心に刺さったものがあります。それが、

過去うまくやっていたとしても、現在うまくできなければ無用のものだ。

今しっかりやってこそ今も得て甲斐を感じて生きる。

私も過去失敗したことがたくさんありました。失敗すると落ち込み、「過去やったことが台無しになる…」と考えていました。
また、自分ができていないところをうまくごまかし、人にできているように見せることも多くありました。
そこには過去うまくできていたことで作られた人間関係を失いたくない、という感情がありました。

しかし。
これによって、今いる自分を見失い、自分ができていると錯覚して、あるいは現実にてきていないのに人にはよく見せようとするそのギャップで苦しみが続きました。

過去うまくやったとしても、今失敗したら壊れてしまう。
それを、痛切に感じます。
しかし、一方で。
過去失敗したことも、今治療し悔い改めうまくできれば神様が認めてくださる。
これも然りです。そして、これこそが私の希望でもあります。
まさに「行った通りに報いる」公義の神様でいらっしゃいます。

自分はどちらかと言えば失敗したことの方が多いです。
だからこそ、今もっと頑張って未来は笑顔で生きたいと思いました。
そのためには、まず祈りから…

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。