私が摂理二世の小学生に助けられた話。

おはようございます、satoです。

これは私が関東の教会に滞在していた時のことで、当時色々な人に会いました。
北海道で摂理の教会を守っている私にとって、関東にいる人は滅多に会うことのできない貴重な人たちです。
あるところではなんと摂理家庭局のひろこママさんとその娘さんのみいちゃんにばったり会いました(`・ω・´)
なにげに直接お会いするのはこの時が初めてだったりします。

集まりが終わって帰ろうとしていたのですが、次の目的地がなんとお二方と方向が同じで、途中までおともしました(*´∀`*)

他にも男性の方がいてその人と一緒に電車に乗ろうとしていました。
次の電車まで時間があったので、お土産を買ったり用事で外に出たりしていましたら、あっという間に電車の時間。
急いで乗ったは良いのですが…なんと男性の方とはぐれてしまいました(´・ω・`)
色々なところを探したのですが見つからず、「まぁ行き先は違うから一人でいっかな…」と考えていました。
そうしたら…

「どこにいるかな~」

なんと、みいちゃんが私と一緒にその男性の方を探してくれましたΣ(゚Д゚)
電車の端から端まで「いないね~」と言いながら探すみいちゃんと、大きな荷物を持ちながらあとについていく私。
傍から見たら不思議な光景ですよね…。

一通り見ましたが、結局その男性の方は別の電車に乗っていたようでした…。というわけで私は一人で過ごすことに。
一人なのを少し気にしているようなみいちゃんに「大丈夫大丈夫」と言いながら、一人離れた席に座りました。
(私一人がひろこママさんとみいちゃんたちを含めた女性御一行と一緒にいるのは色々と大変なので…(笑))

するとイエスは幼な子らを呼び寄せて言われた、「幼な子らをわたしのところに来るままにしておきなさい、止めてはならない。神の国はこのような者の国である。 よく聞いておくがよい。だれでも幼な子のように神の国を受け入れる者でなければ、そこにはいることは決してできない」。

口語訳聖書 ルカによる福音書18章16-17節

このような聖句がありますが、本当に幼子の時から神様の御言葉を聞けることは祝福だなと思います。
幼子は素直で、純粋で、思ったことを率直に話します。もちろん幼いから考えが足りなくて色々失敗をしたりしますが、それでも落ち込まずすぐに切り替えられます。
見たこと聞いたことをそのまま受け入れる幼子だからこそ、触れるものがとても大切です。

前に摂理二世の遊びを見たときにも思いましたが、幼い時から神様の御言葉を聞く摂理二世は純粋なだけでなく、賢いししっかりしていると感じました。
神様が直接教育してくださるからなのか、今回の私のように困っている人がいたら助けてくれたり、とても信仰がしっかりしていて私も学ぶことが本当に多いです。
北海道ではまだ体験できていない摂理二世の姿。
摂理の二世を見ながら、将来の摂理のビジョンが明るいなぁと感じた私なのでした。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。