神様との間でも、人との間でも、あいさつは大事。

おはようございます、satoです。
突然ですが、皆さんは毎日会う人にあいさつはしていますか?

はじめて会う人でも、一言挨拶をするだけで年の上下関係無く親しくなれますし、近所付き合いも円滑になります。
それに「親しき仲にも礼儀あり」ということわざがあるように、一緒に暮らしている人でも、いや、だからこそ挨拶は大事です。

これは神様との間でも同じ。
鄭明析先生はいつも祈るときに神様への挨拶を忘れません。やはり礼儀は大事です。
それと同じように、わたしたちもお祈りをするときにいきなり自分の言いたいことを言うのでなく、神様を敬い挨拶をしていくと、神様の心もほぐれてよりお祈りがスムーズにできます。これは私の感覚ですが。

鄭明析先生はお祈りをする際に「感謝、悔い改め、決心、願い求め」の順番に行うことを教えて下さいました。

詳しく言うと、まず最初に神様が私達を生かしてくださっていること、してくださったこと、与えてくださった祝福を喜び感謝する。次に自分の足りなさを認めて悔い改める。その後もらった際にはどのように活用するのか、神様にどのようにして差し上げるのか、を話し、最後に願い求める。
この順番でやると神様がよりお祈りを聞いてくださると聞きます。確かに、感謝の気持ちを持って喜んで話すと、神様がより聞いてくださるのを感じます。

挨拶は心の扉を開く一歩。大切にしていきましょう!
それではおやすみなさい!

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。