箴言通読感想:知恵を求めて

おはようございます、satoです。
今回は聖書通読で箴言を読み直したので、読んでて思ったことを書きたいと思います。

今回の通読では、これまでより自分の生活や心に聖書を取り入れ、生かしていくことを意識するようになりました。
これまで聖書をたくさん読んできましたが、読みながら「このまま聖書を読み続けても変化が見られないのではないか?」という感覚が出てきたので、これまでの「理解するための」聖書通読から一歩進めて「生活に生かすための」聖書通読に変えていこうと試みております。

この観点でちょうど読み始めたのが箴言ですが、この箴言には色々「生活で使える」ものがたくさんありました。
正直、これを全部実践できるようになったら神様と通じられるのでは??と思うくらいです。
その中で一番心に残っているのが知恵を求めなさいという言葉でした。

主を恐れることは知識のはじめである、
愚かな者は知恵と教訓を軽んじる。

口語訳聖書 箴言1章7節

わが子よ、わたしの教を忘れず、
わたしの戒めを心にとめよ。
そうすれば、これはあなたの日を長くし、
命の年を延べ、あなたに平安を増し加える。

口語訳聖書 箴言3章1−2節

思えば最近は自分の生活において神様に尋ねるということが減っていたように感じます。
ちょっと困難なことがあっても「まぁいいや…」となりがちでした。
しかし、こういう時こそ神様の御言葉を思い出して、神様に色々尋ねると知恵が浮かんでくることがよくありました。

なので、これからもっと神様の知恵を受けて生活を頑張りたいと思いました。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。