人との繋がりが自分には必要なのだ…

おはようございます、satoです。
突然ですが、私は摂理に来て大半の時期を教会の人との共同生活で過ごしていました。
実は一人暮らしをしていたのは教会に来て間もない頃とある一年間くらいです。
で、一人暮らしをしていた期間、それまでと比べて教会の人と話す時間が少なくなっていました。

日曜以外の時間はほとんどバイトや仕事をしています。
特に今までだったらほぼ参加できていた土曜の教会行事もなんだかんだでなかなか参加できなくなっていました。
特に今の時期は受験間近なのでとても忙しくなるのです…。
そうして過ごすうちにいつしかリズムが崩れてしまい、かなり不調に陥ってしまいました。
このことに危機感を感じた私は次の年から再び共同生活をするようになりました。

この原因が何か、というのを考えると私は人と一緒にいることである程度調子を安定させることができるという一面がある可能性が高いです。つまり「人と繋がっていて、話せる状態」が精神状態としては一番良いということになります。
私は深い話をするのがとても好きです。逆に口を動かさないと調子を崩してしまいます。
私がメディアを見ていると調子を崩しやすいのは、一つには「見ている間口を動かさない」ことにあります。
人と一緒に見ているとあまり調子を崩さないのですが(´・ω・`)このことからも「人と一緒にいる」状態が安定するということがわかります。

実はこのことは進路を決定する時点である程度感じておりました。
研究をするということは「一人で勉強する時間」が多く、一人でじっとしている状態は精神状態としては悪い方になりそう…と感じていました。もっと分かりやすく言うと「人と話せる仕事がしたい」という流れです。
そのことを踏まえて現在も仕事を選んでいます。人と話すことで刺激と変化が起こり、「多動性」のある私にとって良い状況になるのです。

だからこんな感じでブログを書いているのです。自分が摂理に来た経緯、神様を感じたこと、最近のもがき等々…色々なことを書いているのは「自分の情報を記録する」ことと同時に「それによって変化が起こるから」です。
動作があることによって心が安定するのです。

そもそも私がSNSをやるのも、人との繋がりを強く求めているからです。その割に色々気にして話せないのですが(´・ω・`)
関連性があるか分かりませんが、私の場合人と話していたほうが調子が上がります。悪口を言われる場合もありますが、一番調子を崩すのは一人でじっとしながら考えているときな気もします。

というわけで、これからもっと人と繋がりを作れるように努力していきます。
まずは調子を崩さないようにしていくのが先ではありますが。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。